(「なんや?」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今年(2018年)10月28日のエボリューション以来、音沙汰のない紫雷イオ(Io Shirai)。
当然、NXT所属ですから鬼のような巡業(ハウスショー)に駆り出されているのでしょうが、放送回としては、先日12月19日のNXTでひょっこり登場していました。
まずはタッグ戦線での参戦みたいです。
早速、見てみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・The 4 Horsewomenとの抗争。
たぶん、
右が、ジェサミンデューク
左が、マリナシャフィール。
要するに総合出身の女軍団が、The 4 Horsewomenです(くわしくはこちらの記事)。
上掲画像の2人に、ロンダラウジー、シェイナバズラーが加わります。
めちゃめちゃ強そうだし実際、強いんですが、プロレスの技術はいかほどか・・・?
以前、マットリドルはまだまだだ、みたいな偉そうなことを言ってしまいましたが、そんな偉そうな視線で、今回、この二人も見てみたいと思います。
エロ視線ではありません。
・プッシュされてる(イオ師範が)。
ムーンサルト!!
試合は強敵相手だったんですが、思ったよりずいぶんあっけなく終わりました。
5分もない試合。
実は結構デカい(168cm)ダコタカイと紫雷イオはタッグを組んでいるのですが、試合の組み立ては完全に紫雷イオプッシュでした。
確実にベイリー役を引き継いだダコタカイが、試合でデュークとシャフィールにボコられます。
ジェサミンデューク(Jessamyn Duke)がデカい!!
このひと180cmもあるんですか!!
・・・で、最後に命からがらダコタカイが、イオ師範にタッチし、師範が暴れて、最後はいつもの相手踏んでからのムーンサルトで勝利でした(上掲画像)。
ヒザ壊すなよ~・・・。
まあ、試合は見れば分かることなんですが、プロレスの技術ではイオだけがズバ抜けているのが直ぐに見て取れます。
実力的にはアスカと変わらないイオですが、この先、あとはどうやってアメリカに受け入れられるかなんでしょうね・・・(って自分でTwitterで言ってました。さすがにアスカと互角とまでは言ってませんでしたが)。
・・・・・
関係ないけど、どうしてアイドルのファンって「優子」みたいに名前で呼ぶんですかね。
イオ、イオ言っている内に、なんか私の記事もそれみたいになってきたな・・・と思いました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m