(「マイクだけは持っている」WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
TLCでSD王座獲得で、キャリアの一つの頂点に遂に達したアスカ(ASUKA)。
次は来年(2019年)一発目のロイヤルランブルPPVでのロンダラウジー(Ronda Rousey)戦が目標になると思われるのですが、TLC続編(FallOut)となる今回Smackdownで何を語ったのでしょうか。
早速見てみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ベッキーのマイク。
ベッキーのマイクは、
今まで見た中で
一番うまいかも。
TLCでうま~いこと、Smackdown女子ディビジョンにもロンダラウジーの影を落とすことに成功したWWEですが、今回のマイクも、そんなロンダラウジーを軸にして三人が口論する、といったものでした。
初めに人気者のベッキーリンチ(Becky Lynch)が出て来たのですが、ああこの人変わったな・・・という感じがしました。
いい意味で一皮むけた、という意味です。
ベッキー「アタシは負けてない、ロンダ、アタシと勝負しろ」
みたいなマイクをします。
・シャーロットのマイク。
マチュア(熟女)
という形容がぴったり。
一年前のヘタレ新人OL感が全く消え去ってしまったシャーロット(Charlotte Flair)が、次にマイクをしました。
ベッキーに向かってこんなことを言います。
シャーロット「ベッキー、貴女(あなた)は常に私(わたくし)の後塵を拝すポジションなのよ」
・アスカのマイク。
また瞳孔開いたな。
実はシャーロットより年上のアスカ師匠です。
ベルトつけながらの阿波踊り(か?)にまだ慣れていない感じで入場。
でもやっぱりベルト獲得は大きいですね。
出て来てこんなことを言います。
アスカ「ふぉあげっとロンダ~。」
アスカ「あすかイズちゃんぴおんナーウ!!」
わーわー。
二言だけかい。
・やはりWWEは激しくマイク練習させているはず。
嘗ての盟友にも容赦せず。
その後ビンスマクマホンが出て来て、いろいろあって、かつてのタッグパートナーナオミ(Naomi)との初タイトル防衛戦となりました。
一時期ナオミのオマケになった時「もうアスカ終わりかな・・・」と心配したんですけどね。
シングル戦線に復帰して、ほんとうに良かったです。
それにしても、こうやって見ると、WWEはやっぱりマイクの団体なんだなって改めて思います。
裏で相当、練習させられるんでしょうね。
観客との間合いのとり方とか。
そう考えると、アスカ選手、一日でも王座を長引かせるためには、また二度三度と戴冠を伸ばすためには、マイク、必須ですね。
ポールヘイマンとの合体はどうもイメージできないので、アスカ、自分でマイク習得するしかないでしょう。
個人的には、ギャグ路線は滅却して良いと思うんですが。
でもあれ、関西人の本能なんでしょうね。
そんな風に思いました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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