(「おしっこもらすな」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間(2018年)11月18日、WWEのPPV大会、サバイバーシリーズ(Survivor Series)がカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズセンターというキャパ15,000人強のところで開催されました。観客動員数はWrestlingInc.によると16,320人だったみたいです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・前座でなくなった205Live。
地味ですけど
リオラッシュ(205Liveの選手)
もチームRAWの一員として
出場していました。
リーダーのストローマンに
「オマエだれだ!?」
という応対を受けている。
今回のSurvivorSeriesは、本当に地味でしたけれども、色々な転換点が見られたPPVだったと思います。
その中で、やはり地味ですが、転換点と見られたのが、いままでずっと前座(PreShow)だった205Liveが本戦に格上げになった、ということです。
この本戦格上げというのは、ロイヤリティー関係で選手が神経をとがらせる所みたいですね。
前座(PreShow)である限り、PPV関連の収入分配はないみたいで、ネヴィルとかはこの点が不満で205Liveを辞めたみたいです。
・ドレイクマーベリックはRAWで何やってんの?
ビッグショーに襲われて
おしっこを漏らしている。
(ガチで出したみたい)
ちょこちょこと205Liveが、メインロースターに絡むのが見て取れます。
たとえば、205LiveのGMと、オーサーオブペインズ(AOP)のマネージャー、二足の草鞋を履き始めたドレイクマーベリックですが、アンダードッグキャラは、AOPのマネージャーとして演じているみたいですね。
グレーのパンツに、おしっこの筋が光ります・・・(上掲画像)。
・肝心のアリvs.バディマーフィ。
放送席からのスパニッシュフライ!!
で、205Live自体のメインは、オーストラリア大会で晴れてクルーザーウェイト王者になったバディマーフィvs.人気者のムスタファアリでした。
・・・すばらしい試合でした。
バディマーフィvs.ムスタファアリは、今の205Liveのゴールデンカードですね。
アリの貢献度が凄く、オマエほんとに死ぬぞ?みたいな無茶なことをたくさんします。
会場からもツーオーファイブ!!の歓声が出るようになり、完全に、知名度ではなく試合で観客を魅了できるようになってきています。
あとはこの場に、ヒデオ選手か、トザワ選手、立つことができるか・・・ということなんですけれども、正直、レベルがかなり高いです。
1回立つだけでも、実現してほしいですね。
205Liveは、もっと盛り上がって行く気がします。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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