(「いてもうたろか」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。アスカ選手のレッスルマニア直前の動向を扱っています。前回、ジョバーさん相手の最終調節をしたアスカ選手ですが、今回、レッスルマニア直前最終回は、すこし意表をつかれ、タッグマッチという軽い罠が待っていました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どう罠なのかというと・・・。
タッグパートナーが負けてもダメ!
今回のRAWでは、アスカ選手は、タイタスワールドの美人秘書ダナ(デイナ)ブルックと組んで、いつものアレクサ&ミッキジェームスと対戦しました。
なんてこと無い場面に思えますけど、これでも仮にダナブルックがフォールを取られたりすると、アスカ選手の連勝記録はストップする、と計算されるみたいで、連勝記録キャラ・・・いよいよ煮詰まって来た感があります。
ただ、こんなところでアスカ選手の連勝記録がストップするはずもなく、アスカ選手がアスカロックで、またしてもミッキジェームスからタップを奪って勝利しています。
アスカ選手の連勝記録は、ほんとうに無菌状態で続けられるわけですね。
こんな計算の仕方するわけですから、翌日のSmackdown後に行われるMixedMatchChallengeでは、アスカ&ミズ組が優勝するってのは容易に予想できたのでした。これは次回、お伝えしたいと思います。(ちなみに本記事トップ画像が、それです。相方のザ・ミズとのコメントシーン。なんか北野武監督映画作品みたいに成って来ましたね。)
・翌日も出る!!
マイクを取られる!
そんなこんなでレッスルマニア直前のRAWを首尾よく終えたアスカ選手ですが、シナのフリーエージェントよろしく、翌日のSmackdownも出ます。
なんでかって、MixedMatchChallengeの仕事がありましたからね。
で、Smackdownでは、レッスルマニアで対戦するシャーロットと、再びマイク合戦。
こんな感じでした。
ちなみにシャーロット選手は、強敵猫推しナタリアから再戦で命からがら勝利をおさめた直後です。
でも観客は、出て来たアスカ選手に拍手喝采。
観客(アスカごな、き~るゆ~・・・。)
アスカ「レッスルマニアで、クイーンがエンプレスに、ひれ伏すんどぁわあああ!!」←とつぜん本題。
アスカ「ビコーズ、ノー、ワン、イズ、レデ・・・バコッ!〇×△!!」
ここで何気に怪力のシャーロットから、マイクを分捕られてしまいます(上掲画像)。
アスカ「なにすんじゃこりゃ、ああ!!???」←日本語。完全に大阪のおっちゃん。
シャーロット「イェップ、アタシのほうは、レディーできてますから。」
シャーロット「むしろクエスチョンは・・・」
シャーロット「アーユー、レディ・・・?」
観客(ひゅ~!フォー!!)
アスカ選手が、エサもらうイヌみたいな顔で瞳孔開いたままシャーロットを睨み返します。手足を動かします。
2人でふんがーふんがー・・・言って終わり。
・・・そんな、ラストマイクでした。
シャーロット選手は髪ストレートにしたので、はっきり言って、ただのモデルです。手足なっがい。なんか違うんですよね、このひと。全米男子釘付け。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
ー