(「この画像で
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出典:Wikipedia)
こんばんは、みゅじ子です。ドイツのミュージックシーンについて何か書こうと思うと、ぜったい出て来るのが、ディ・トーテン・ホーゼン(Die Toten Hosen)=「くたびれたズボン(たぶん)」です。
Die Toten Hosen
どーしても好きに成れない・・・。
そんな、(ディ)トーテンホーゼンどうしても好きに成れないワタシに救いの手を差し伸べてくれたのが、今回ご紹介するディ・エルツテ(Die Ärzte)です。
・お医者さん。
(出典:Wikipedia)
向って右端の一番クレイジーな感じの金髪さんが、ボーカルとギターのFarin Urlaub(ファーリン・ウアラウプ)さんです。あ、キモイとか言わないで!
真ん中が、Bela B(ベラベー)さん。ドラマー。このひともソロで結構、エグイことやってます。
向って左の一番マトモそうなのが、Rodrigo González(ロドリゴ・ゴンザレツ)さん。ベーシスト。
バンド名の「お医者さん(たち)Die Ärzte」ですが、別に3人ともお医者さんというわけではなく(そりゃそうだ)、ただ、バンド名の初めにウムラウト(ドイツ語のアルファベットの上に付く点々のこと)を持って来たかったから、だけだそうです・・・。
ロゴに成ると、ウムラウト3つにパワーアップしています。
・ファーリンウアラウプは、本当に歌が上手い!
Wie Es Geht
(How you are
っていう間接疑問調)
キモイという疑惑のあるFarin Urlaub(ファーリン・ウアラウプ)ですが、歌は本当に上手くて、ヒムロック(氷室京介さんのロック)とか好きな人なら、たぶん受け入れられると思います。あの感じのタテノリです。
曲もメロディアスで、だからトーテンホーゼンのパンクがダメだったワタシも、エルツテは大丈夫でした。
そんな彼らのながーい歴史を、本連載では扱いたいと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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