(「はっぴぃるせふでい」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。アメリカ現地時間1月28日にWWEの4大大会のひとつ、ロイヤルランブル(Royal Rumble)がペンシルバニア州フィラデルフィアで開催され、すでにさまざまなメディアで目にしていると思いますが、日本人選手が見ているこっちが引くほど活躍しました。
前回、サラっとまとめたとおり、男子ロイヤルランブルでシンスケナカムラ(Shinsuke Nakamura)選手が優勝、女子ロイヤルランブルでアスカ(Asuka)選手が優勝(最後まで残った)、という日本人選手大活躍・・・って、こういうニュースキャスターみたいなこと、いつまでも言うべきではないかも知れません。
というか、よーーく考えると、ビンス(マクマホン※)の手のひらで転がされているような気がして来たのは、私だけではないでしょう。
クリスジェリコの新日本プロレス派遣も、この伏線のような気がして来ました。
・・・まあ、この点については、別の機会に。
いまは素直に喜びましょう!
(※Vince McMahon、WWEの社長です。)
・じつはカイリ選手もちゃっかり出場!!
(「今年初仕事」
出典:WWEー以下同じ)
さて、アスカ選手の快挙、快挙ばっかりに目が行ってますが、カイリ(Kairi Sane)選手も、今回の女子ロイヤルランブルに、6番目の選手として登場しました。
これが2018年、カイリ選手の初登場です!
(それまでのカイリ選手については、「さいきんのカイリ選手」と「【続】さいきんのカイリ選手」をご覧になってください。)
めっちゃ活躍したんですが(↓)、
かつやくちゅう。
こうなると、既に出場の決まっていた(しかも優勝した)あの選手との初顔合わせが期待されますよね・・・!!
・アスカ選手は、25番目だった。
(「重役出勤」出典:WWE)
しかし、残念ながら、アスカ選手は25番目に体力満タンで登場し、その前にカイリ選手は力尽きてしまいました。
具体的に言うと、ダナブルック(Dana Brooke※)にオーバーザトップロープさせられてしまったんですよね。
(※発音は「デイナ」ですけれども、日本語っぽく「ダナ」で行きます。タイタスワールドワイドに秘書として加入し、トザワ氏を困らせています。いわば出川哲郎がダチョウ倶楽部に加入し、上島竜兵が追い出されたような状況です。この記事とこの記事を参照。)
う~ん、アスカ vs カイリ、ツーショットだけでも見たかった。残念!!
・まだまだつづきます。
こんな感じで、ほんとうに見どころ満載だった今回のロイヤルランブルですけれども、個人的には、背後でプロレスビジネスを操る老獪なビンスの才能ばかりが気に成ってしまいます。
でもまあ、そういった話は抜きにして、しばらく楽しく観戦しましょう。
おどらされるのが一番ですよね、やっぱり。
・・・・・
それでは。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
本編は、まだまだつづきます。
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