(「向かって左がオーフレイム・・・
オべリームみたいに発音される。」
出典:UFC、以下同じ。)
こんばんは、UFCではスポーツ専門チャンネルESPNでやっている興行もあって、そのESPN 7で、アリスターオーフレイム(Alistair Overeem)が試合をしたみたいです。
ええと・・・むかしK1で活躍して、大みそかにUFCでブロックレスナーとかとやったイギリスの選手です。
ちょっとプロレスで、筋肉ぶよぶよになってきたので(←シメられるぞ・・・)、ビシッと引き締めるために、総合格闘技、みてみたいとおもいます。
あ~~・・・わかってます、モクスリー、出るんでしょ?レッスルキングダム・・・。
参考:MOXLEY RETURNS TO NJPW, CHALLENGES ARCHER FOR WRESTLE KINGDOM 14
ぜったいランスアーチャーじゃないよね。
この1カ月でUS王者変わるよ。
たぶんね・・・EVIL、SANADAあたりじゃないかな・・・でも、タッグリーグ優勝したら、その線も消えちゃうのか・・・
・・・あ、負けたみたいですね(EVIL&SANADA)。優勝は、ジュースロビンソンとデビッドフィンレー。
参考:NJPW WORLD TAG LEAGUE FINALS LIVE RESULTS: WINNERS ARE CROWNED
・・・だね。ジュースは、この位置なんでしょう。
ジュースロビンソンは、ブレイクし損なっちゃった感が否めないです。
あと、モクスリー&ジェリコのフリーエージェント勢に加え・・・
・・・AEW本体、とくにケニーオメガが参加できるかが焦点なんですけど・・・
・・・相手いないっすね、オメガ。
だから言わんこっちゃない・・・もう忘れられ始めているよ・・・
・対 Jair Rozenstruik
なぜ南米に黒人がいるのか。
神経質な歴史の話になりそう。
ちなみに9連勝、無敗。
六本木であったら
即座に逃げるべし。
そんなこんなでUFCオーフレイムの試合です。
今回オーフレイムは、ジョルジーニョローゼンストライク(Jairzinho Rozenstruik)というブラジルの上にある小国スリナム出身の選手と対戦しました。
でもヘビーウェイトです。
もう人間じゃないレベルの強さ、というヤツですね。
結構、試合前、オーフレイムと舌戦やり合っていたのか・・・
・・・ローゼンストライクは、試合開始直前オーフレイムから握手を求められたのですが、無視していました。
観客、お~~~みたいな・・・
・かなり劇的な負け方(オーフレイムが)
スーパーマンパンチではなく
ワンツーで足がついていっていないだけ。
試合は、ボクシングスタイルで、キックはロー中心。
オーフレイムがテイクダウンをとり、ほとんどオーフレイム主導の試合でした。
ただ、ポコポコ顔に受けていたのか、オーフレイムの顔が後半、腫れあがります。
そして最後、第5ラウンドのこり10秒切ったところで、ローゼンストライクのワンツー右フックの距離を見切れずに、被弾・・・
滑って倒れたのか、ダウンなのか分からないですが、レフェリーに止められてしまいます。
んで、オーフレイムは不満爆発なのですが、試合はローゼンストライクのKO勝ち(TKOじゃないんですね!)となりました。
この最後の結末まで、ものすごくオーソドックスな、でも好試合だったんですが・・・
・・・打ち上げ花火(壮絶な殴り合い)を見たいワシントン市民(会場)は、ブーイング・・・
・・・もっとやれ!みたいに、無責任に煽ります。
で、この結末をみてご満悦。
なんだか格闘技のイヤなところを見た気がしないでもない。
とりあえず、まあ、アリスターオーフレイムは変わらず強かったです。
でも日本でみたときのような、どうしようもないような野獣感は消え去っていました。
・・・今回ヘビー級タイトルマッチでもなかったし、本人も39歳。
カラダと相談しながら行けるところまで・・・という感じじゃないかな。
がんばってほしいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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