(「あけましておめでとうございます」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。2018年も明けました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。プロレスの世界では今は、新日本プロレスのレッスルキングダム12の話題でもちきりのようですね。機会があったら、ぜひ、この大会についても本サイトで何か記事を書かせて頂けたら、と思っています。
さて、本連載では、カイリセインさんのNXTでの活躍を、ゆるすぎる仕方で追って来ました。まだ、2017年11月18日 NXT TakeOver: WarGamesのフェイタル4WAYについて書いているありさまです。
ながながと書きすぎたので、本連載の記事を追うのが最早難しくなっていると思いますが、記事欄外にある「カテゴリー」の空欄が結構機能しますので、本連載でしたら「・」無しで「カイリセイン」と打ち込んでみてください。
お手数おかけします。
本記事のフェイタル4WAYに関して言えば、
さえ読んで頂ければ、話の流れは掴んで頂けると思います。
まったく、お手数おかけします・・・。
では、はりきって連載最終回行きましょう。
(以下、画像出典はすべてWWEです。)
・試合後半。
「ブーー!ブーーーー!!!」
ペイトンロイス選手の無謀な2人投げブレーンバスター。その後、なぞの休憩を取っていたニッキークロス選手の復活・・・などを経て、試合後半に差し掛かると、徐々にカイリ選手有利へと流れが変わって行きました。
上掲画像は、ペイトンロイスとニッキークロスに、カイリ選手がダイビングエルボーを決めようとしているところです。
これで決まりか・・・と思った頃、なんと会場からブーイングが(約1名)。
どベビーのカイリ選手に対するアメリカ人ファンからの逆風も吹き始めたわけです。
・気にせずダイビングエルボー!!
ブーイングを気にせずエルボー!!
カイリ「はあぁぁぁぁっっ!!!」
必殺のダイビングエルボー!!
バーン!!!
決まった!!
そしてフォール!
カイリ「勝っ・・・ぐふ!!」
ワン、ツー・・・!!
でも、どっかに居たエンバー選手がすかさず飛び込んで来てカット!!!
カイリ選手は、これでリングから弾き出されます!!
・最後は・・・!!
空からエンバー選手が降って来る!!
リング内は、ペイトン vs ニッキー vs エンバーの三つ巴に!
そしてペイトン選手が、ふらふらでニッキー選手を仕留めようとしていた正にその瞬間!
エンバー選手が空から降って来た!!!
こ、これは!!
大がかりな割には、首をひねっているだけ、というウワサの・・・・!!!
エクリプス!!!
(ダイビングコークスクリュースタナー)
ランディーオートンのRKOみたいに、相手のアタマをリングに叩きつけることまではしない地球に優しい技です・・・。
・エンバー選手勝利!!
決まった!
ワン、ツー、スリー!!
カンカンカン・・・!!
微妙な破壊力の技エクリプスを炸裂させ、なぜかやられ役だったニッキークロス選手を、エンバー選手がフォール!!
ワン、ツー、スリー!!!
ゴング!!!!
念願のNXTチャンピオンに輝いたのは、エンバームーン選手でした!!
ワー!ワー!!
悲願のチャンピオン!
おめでとう!エンバー選手!!
エンバー選手からオーラが出まくる!!!
うおー!強いぜエンバー!!
観客に応える!!
・オーラの出まくっていたエンバー選手だったが・・・。
なぜか少女に戻るエンバー。
・・・しかし、ベルトを渡しに来たアスカ選手の前では、なぜか大人しい少女に・・・。
・というわけで、カイリ選手、無念!
ながながと連載させてもらいましたが、こういった経緯でカイリ選手のNXT王者は、おあずけとなってしまいました。
でもまあ、2018年中にはチャンピオンに成ってくれることと思います。
思いますが・・・でも、最近のNXTのレベルは、上がりまくっていて、女子デイヴィジョンでも、総合の選手なんかがたくさん入って来て大混戦必至です。
果たして、カイリ選手の王者獲得はなるのか?
2018年もNXT、そしてカイリ選手の活躍から目が離せません!
それでは。
本連載は、これで終わりです。
ながながとお付き合い、ありがとうございました。m(_ _)m 構成もう少し考えます。
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