(「サクラバロック!」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
いまやクルーザーウェイト王者になったドリューグラックをも破ったKUSHIDA。
いまだWWE参戦後、負けなし。
今回はジョバー戦でした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ジョバー戦。
Jeff Parker
ですが、
なにか?
この記事でお伝えした通り、今回のNXTでKUSHIDAは、ジェフパーカー(Jeff Parker)という選手と対戦しました。
ジョバー戦でしたね。
・・・たぶん、ですが、私達が”くっしー”なんて言っているより、WWE側ではずっとKUSHIDAのことリスペクトしているかもしれません。
今回ジョバー戦が重ねて組まれたのも、その現れでしょう。
WWEはオーディエンスに、この選手(KUSHIDA)は強くて凄いんだ、ということを必死に伝えているようにみえます。
NXT放送中のマウロラナーロも、KUSHIDAの総合格闘技の経歴を中心に、コイツはすごいんだ!みたいなことをずっと話してました。
・サクラバロック
入り方が飛びつき式でないと
ホバーボードロックは
サクラバロックになります。
キムラロックと同じ。
ほとんどジェフパーカーは何もさせてもらえず、KUSHIDAが一方的にサブミッションを披露する試合になりました。
・・・あれか?
これだけサブミッションにこだわっているところみると、ぶろぉ(マットリドルのこと)とやるのか?
でも、ぶろぉは、KUSHIDAのこと意識しているのか?
サッと検索しましたが、マットリドルのTwitterでは言及ナシ。
ただ、キャリア的にはKUSHIDAが上だろ、そこは・・・。
・EVOLVE経由?
このWrestlingObserverの記事は
読んでみるといいかも。
ただ、今度Evoleveの10周年記念大会が、キャパ1,300人の2300アリーナ(←紛らわしいなあ・・・怒)で行われるみたいです。
期日は(2019年)7月13日。
トザワアキラvs.アダムコールべいべーも注目度大なんですけれども(トザワは本当WWEで着実に出世してますね)・・・
そこでマットリドルvs.ドリューグラックが行われます(上掲画像)。
これはマットリドルも相当意識しているみたいで・・・
そのつながりで、KUSHIDAにも興味を持って行く・・・
というストーリーはかんがえられそうですね。
いずれにせよ、いまのところWWEのKUSHIDAは、かなり順調です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m