思ったより全然動けてました。
(出典:NJPW)
こんにちは、ヤマガタです。
本年度(2023年)から新日本プロレスも”パチパチパチ・・・!”という寒い雰囲気はなくなり、声援の飛び交う会場になりました。
G1 Climax決勝は、内藤哲也 vs オカダカズチカで、内藤哲也が優勝したと聞いて、どんな雰囲気なのか見てみました。
良いのか悪いのか?
内藤が新たに導入したムーブ:
膝に打ちつけるネックブレイカー(ブリーカー)
この技(ネックブレイカー)自体知らない人は
↓このコンピレーションでも見てください。
参考:WWE top 10 neckbreaker variations
G1 Climax決勝は両国国技館(キャパ20,000人)で観客動員数8,283人でした。満員ではなかったですね。明らかに空席が目立ちました。コロナ対策でもないでしょう。
試合ですが・・・熱狂的な新日本プロレスファンのひとには悪いですが、面白くなかったです。いや、正確には、もう内藤哲也とオカダカズチカではないだろう、という感じです。
この2人が一番盛り上がったのは2018年ですよね↓
(現在2023年から見て)5年前です。
これはあまりにも新陳代謝がなさすぎる。
私は、もう海野 翔太 vs ウィルオスプレイくらいで決勝やらないと”時代が(日本風プロレス表現)”付いてこないとおもいます。
新日本プロレスの最近の悪手、というか失敗は、セカンドブランドになるはずだったNewJapanStrong失敗ですね↓
行儀よく住み分けなんかしてないで、NOAHも全日本も強引に呑み込んで子会社化するくらいのエゲつないことしないと、いつまで経っても内藤哲也や棚橋弘至みたいな古参をトップ戦線に持って来なければならなくなりマンネリ化が避けられません。
というわけで、今回の内藤哲也vsオカダカズチカは開始5分で、5年前(2018年)のプロレス見ているような気分になり、見るの止めました。盛り上がる会場を後にするような気持ちでした。
ついでに言わせてもらえば、スターダムの女子選手をリングに上げるような改革も、誰も望んでないだろうね。
・・・あ、肝心の試合ですが、内藤哲也がデスティーノ→スリーカウントで勝ちました(30分くらい)。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m