(「これが一番よい試合だった」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
2019年1月4日、新日本プロレス年間最大興行レッスルキングダム13(Wrestle Kingdom 13)が文京区にある東京ドームで開催されました。
観客動員数が注目されたのですけれども、38,162人と伸びなやみました(去年は43,000人)。←これ、チケット購入者で、去年(2018年1月4日34,995人)よりもよかったみたいですね(WrestlingObserverによる)。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・いい試合だった。
余裕も出て来たぜ。
w/外道。
去年はこんな感じだったジェイホワイト(Jay White)。
変わりましたね。
ウィルオスプレイ、ザックセイバーJr.、ジェイホワイト。
この3人いれば、新日本の外国人勢は安泰ですね。
若い力だし。
・一番いい試合だった。
オカダさんもいちご止めたらしい。
ちゃんとアングル作っておけば、へんなタイトルなくても、いや、無い方が盛り上がる・・・というお手本みたいな試合でした。
なによりオカダカズチカの動きが速い!!
やっぱり素晴らしいわ、この人。
ロープワークで魅せれるのは、この人だけのような気がする。
Cagematchでは、この試合、7.77(ラッキーセブンかよ)と低評価なんですけど、間違いなく、私はこの試合を一番おススメします。
★5つですね。
完全な未来型プロレス。
派手な跳び技なくても、光るものがある。
・でも負けた(オカダさんが)。
ブレードランナー!!
(動きが速い!!)
ラストも、レインメーカーに対する切り返し、ツームストンへの切り返し・・・などスピーディーな攻防で、すごく面白かったです。
コンパクトに15分で納めているし、ダラダラした体力勝負なし。
ここにオメガ無き新日本の新しい試合の形を見たような気がします。
やっぱりね、15分から20分位でスパッとやった方がいいよ。
場外戦とかもいらないよ。
ようするにジェリコはもういいよ。
・・・というわけで、最後は、完全に魅せ方も覚えたジェイホワイトが、オカダカズチカをスパッと仕留めました。
これは説得力あった・・・そりゃ時期IWGP挑戦者になるわな。
首脳陣も、この試合で決めたのではないでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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