オカダカズチカがIWGP王者に!(WrestleKingdon16)

レインメーカー!
(以下、
出典:NJPW)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

2022/1/4, 東京ドームでレッスルキングダム16(WK16)が開催されました。

 

コロナ禍ということもあり、観客は12,047人と、ふるわなかったみたいです。

 

ただ、新日本プロレス・・・アメリカでのAXS放送権獲得したみたいですね。

 

参考:WEEKLY NJPW SHOWS RETURNING TO AXS TV

 

元鞘(もとサヤ)ってやつです。

 

 

 


・どんな試合だった?


旧IWGPベルトを持って出てきたオカダ。
あんまり、このアングル発展しなかったように
みえますが、
結局どうなったんですか?

 

 

 

去年(2021年)のG1覇者・・・はたして飯伏幸太だったのか、オカダカズチカだったのか・・・

 

ブックの真相は明らかではないですが・・・

 

なんだかんだいって新日本プロレスを代表するオカダカズチカが、東スポ大賞にも輝いた鷹木信悟を破り↓IWGP王者に返り咲きしました。

 

参考:【プロレス大賞】鷹木信悟が初MVP! 武藤との “山梨対決” 制し「身が引き締まる思い」

 

・・・まあ、鷹木信悟は、やり尽した・・・ので後悔はないでしょう。

 

で、試合ですが、35分くらい・・・

 

う~ん、いい試合だったんだけど、やっぱりコロナ禍で”拍手”ってのがシラけさせましたね。

 

試合は、鷹木信悟の連続技(技がまだ浸透していないので、なにかけているのか、わからないんですよね・・・)をオカダカズチカが耐えきり・・・

 

最後、オカダカズチカがレインメーカー→フォールで勝利しました(トップ画像)。

 

 

 

 


・ウィルオスプレイ


ウィルオスプレイ、
マイクうまくなったね。
それにしても、
新IWGPのベルトって、
めちゃくちゃ格好悪いですね。
(オカダカズチカがリング上でつけている
ハート型のヤツ)

 

 

 

試合後に出てきたウィルオスプレイが、いい味出してました。

 

こんなこと言いました↓

 

ウィルオスプレイ「暫定王者おめでとう!」

ウィルオスプレイ「いや~、チープなベルトだね!」

ウィルオスプレイ「おれのが本物!(なぜか同じのを持っている)」

ウィルオスプレイ「明日、勝つのオレだからな!」

ウィルオスプレイ「じゃあ!ばぁいばぁ~い!」

 

けっこう、わかりやすい英語選んでいるとおもうので、日本人のお客さんにも伝わったとおもいます。

 

それに対して、オカダカズチカが二言三言英語で返していたんですけど、それはウィルオスプレイが帰って行くところでした。

 

ここで、オカダカズチカとウィルオスプレイがリング上で、ちっちゃい漫才(ウィルちゃん、カズちゃん、みたいな)英語でしちゃっていいとおもうんですけどね。

 

簡単に台本つくっておけば済む話ですから。

 

そのひとひねりが欲しかった。

 

オカダカズチカの、すっとぼけたキャラをもっと引きだしてほしいとおもいます。

 

そうおもった初日でした。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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