でぇぃみぃうぁんプリーストが優勝した。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
MoneyInTheBankの個別記事です。
今回は男子マネーインザバンク・ラダーマッチをお伝えしたいとおもいます。
(画像出典はWWEです。)
ダミアンプリーストが優勝した
ナカムラシンスケが
ローガンポールにう”わ”う”わ”(滾=タギ=る)
・・・をやっているところ。
当然ナカムラシンスケが優勝するはずもないラダーマッチだったのですが、序盤はかなりのスポットを与えられてました(上掲画像)。
ただ、いまだにピン芸人(レスラー)なのがナカムラシンスケの弱いところなのかな。先日のRAWで、しかし、ラダーマッチ優勝者ダミアンプリーストとの試合が組まれたみたいなので、今後のストーリー展開に期待です。
ひとつ、注目すべきなのは、WWEが期待し、メディアからも評価の高いローガンポールに対するブーイングが明白になって来たことです。
人気商売のWWEとしては、現在のローガンポールのあり方は目が逸らせないでしょう。クリエイティブプランとしては当然、今回ラダーマッチでローガンポールを優勝させる・・・という線もあったでしょうが、現在のオーディエンスの雰囲気をみるにつけ、それは危険すぎる一手だったとおもいます。なので踏みとどまったのでしょう。
逆に、オーディエンスからの支持率が高いのがLAナイトで、今回彼が優勝するのではないか、と考えられていました。
しかしクリエイティブプランが無かったのでしょうね。なので、LAナイト優勝も見送られたみたいです。
WWEとしては地味に発展してきたジャッジメントデイを更に成長させる、という或る意味、守りの一手を打った、といえます。
というわけでダミアンプリーストが優勝しました(トップ画像)。これで、セスロリンズと絡むのかな?
いまいちダミアンプリーストって、スターパワーないですよね。最優秀助演男優賞的キャラだとおもいます。
レスラーとしては非常に優れていることがバッドバニー戦で明らかになってます。あれは素晴らしかった↓
参考:ダミアンプリースト vs. バッドバニー(2023/5/6 Backlash)
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m