結構ストーリーラインごちゃごちゃしてきた。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
WWEは、いよいよ明日SummerSlamです。
四大大会のひとつ、ということでNissan Stadium(キャパ70,000人)というバカでかい会場を用意しています。これはテネシー州なんですけど、同じ日ネバダ州でUFC277なんですよね・・・これ、どう影響するのか。
ただ、この前のMoneyInTheBankもそう(UFCとブツかった)でしたから、そのときの様子みるにつけ、たぶん住み分けるんじゃないかな。
・ブロックレスナー vs.ロマンレインズ vs.ドリューマッキンタイア
SummerSlamでは、ブロックレスナー vs. ロマンレインズが行われます。
問題は、その後、2022/9/3に続けてイギリス(厳密にはウェールズ)で開催される、これも巨大興行Clash at the Castleですね。
Millennium Stadiumというキャパ78,000人もあるところで開催されます。
WWEは、ここでドリューマッキンタイアをフィーチャーして、WWE統一王座戦アングルを展開させるみたいです。
その挑戦者決定戦が、今回SmackDownで、シェイマス vs. ドリューマッキンタイアというかたちで行われました。
ドリューマッキンタイアが順当に勝ち、トップ画像にいたります。
トップ画像では、ドリューマッキンタイアがブロックレスナーに睨み聞かせています。
ただまあ、相手はロマンレインズになるでしょうね。
明日のSummerSlamでは、ロマンレインズがほぼ100%勝つだろう、とみんな予想しています。
・復活のトリプルH
ビンスマクマホン引退後のWWE構造改革は、ほとんど自然現象のようにすすんでいます。
最近、頭角を現して来たのがトリプルHです。
参考:Rumor Roundup (July 30, 2022): Triple H changes NXT, Rollins opponent, Gargano talks, more!
彼が制作部のトップになっているみたいですね。
元々ビンスマクマホンの後継者になる、と言われていた人物ですから、当然といえば当然の位置づけですが・・・
これでまたWWEが嘗てのインディー臭を取り戻す、と予測されています。
まっさきに注目されているのはNXT 2.oの計画白紙かなあ。
あと、TV14の話もありますよね。
個人的には”トリプルHが戻ってくるなら、オレも戻るよ!”というレスラーがAEWのなかに出てくる、と考えています。
アリスターブラック、アダムコール、ジョニーガルガノ(まだAEWじゃない)、キースリー・・・たくさん居るでしょう。
そんな動きがあったら興味深いですね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
2022/9/7更新
本記事でトリプルHのWWEリターンを記録させているので、更新も、ここに載せておきます。
ご存知の通り、トリプルHの役職名が判明しました。
制作部最高責任者(Chief Content Officer)略してCCO・・・みたいです。
参考:Paul ‘Triple H’ Levesque officially gets new WWE job title
WWEはニューヨーク証券取引所上場企業(=世界的企業)なので、こういった役職は明確にしておかなきゃならないんでしょうね。
以上です。