【続】WWEに渡った宝城カイリ選手-その後。その8

(「女性版ロイヤルランブル」出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。ずいぶん前の話に成ってしまいましたが、2017年の11月18日、サバイバーシリーズの前日、アメリカはテキサス州ヒューストンのトヨタセンターで、NXT TakeOver: WarGamesが開催されました。本大会でカイリセイン(Kairi Sane)選手が、アスカ選手の保持していたNXT女子チャンピオンの座に挑みました。

 

・・・なんて、ずいぶんダラダラやってるうちにヒデオ選手もデビューするし、クラッシュオブチャンピオンズは終わるしで、時の流れは本当、速いですね。

 

WWEは、もう次のPPVイベント、ロイヤルランブルの準備に入っています。

 

何と言っても、そこで話題に成っているのは、女性版ロイヤルランブルなんですが、いまのところ参加メンバーにカイリさんの名前はありません。アスカねーさんは、しっかりゲットしているようです。というか、優勝候補らしいです。

 

この件についてカイリさんはツイッターでも触れてなく、ご母堂との2ショットをアップしたり、ほのぼのムードです。

 

レスラーなら「出たいっす!」とアピールしても良さそうなんだが。

 

まあ、ここら辺の奥ゆかしさが人気の秘密かも知れません。とにかく、カイリ選手のツイッターからアスカ選手のツイッターに移ると、ギャップがすごくてついて行けません・・・。

 

それはされたおき、前回からWAR GAMESのフェイタル4WAYの解説をやっています。続けましょう。

 

連載第8回目です。

 

以下、出典はすべてWWEです。

 

 


・カーン!


フェイタル4WAYのゴングが鳴りました!!

 

空位のNXTベルトを巡り、4人の選手が同時に戦います!

 

誰かのフォールを誰かが奪えば勝ち!!(←説明下手だな~。)

 

 

??????

 

 

エンバー選手は初めからして、はてなマーク!

 

・・・ていうかアンタら、4回も事前練習しだんだろ?(前回参照)

 

 


・ニッキークロス女史抹消。


ゴン!

・・・おい・・・。

 

 

口火を切ったのは、4回の事前練習で4勝した(でも当日負けた)ペイトンロイス選手でした。

 

その後、カイリ選手のフライングフォアアーム(Flying Forearm)(ジャンプしてエルボーする技)や、エンバー選手ののトペなど激しい技の応戦で、試合は場外乱闘に・・・!

 

そのとばっちりを受けたのがニッキークロス選手でした。

 

上掲画像の通りシャレにならない音をたてながら、エンバー選手のパワーボムを喰らってしまいます。

 

そしてこの後、ずーっと、ずーーーーっとニッキークロス選手は画面に出て来なくなります(負けたわけではない)。

 

ずっと倒れていたのでしょうか?

 

お茶を飲んでいたのかも知れません。

 

 


・カイリ選手中心で試合が進む!


手は相手に添えるように!

添えるように!!!

 

 

中盤戦にかけてはエンバー選手とカイリ選手とペイトン選手の三つ巴状態でした。

 

しかしそこで見せ場を作ったのはやはり、カイリ選手です。

 

微妙に優しい小橋チョップが炸裂します。

 

 

 

ワイルドに進化した行進!!

 

 

 

うぉぉぉぉぉおん!!

レインズばりに吠える!

会場が震撼する!(予想)

 

 

助走をつけて、

スライディング・・・

 

 

ディ・・・あ、

スピアか。

レインズだもんね。

(メリメリメリ・・・)

 

 


・カイリ選手はベルトを取れるか?(←しらじらしい)


こんな感じで序盤から中盤にかけて、カイリ選手中心で試合が進んで行きました。

 

カメラワーク的にもカイリ選手中心だったので、やはり時期チャンピオンに向けてのストーリーラインかな、とも思いました。

 

でも、違う結果だったんですよね。

 

次回は、このフェイタル4WAYの続きを更に追ってみたいと思います。

 

しかし最初の4、5回まで、何をダラダラとやっていたんだろう・・・。読み返してみますね。

 

それでは。

 

今回は、ここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

 

本編は続きます。

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