ファストレーンでナカムラ vs. ルセフ!

(「なかむら・・・
でぇぇぇぇぇぇぇええええい!」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。WWEでは今週の日曜日(2018年3月11日)、SmackdownブランドのPPV、ファストレーン(Fastlane)が迫って来ています。中邑真輔(Shinsuke Nakamura)選手は、現地時間3月6日放送のSmackdownで、先週のエイデンイングリッシュ選手との因縁から、その相方である強敵ルセフ(Rusev)選手との対決が決まったようです。一体、どんなやり取りだったのでしょうか。早速みてみましょう。

 

(以下、出典はWWEです。)

 

 


・バックステージです。


やっぱカッコええな、

ナカムラ氏。

というか、手裏剣のTシャツ・・・

 

今週(3月6日)、ナカムラ選手はマイクのみでした。バックステージでアナウンサーからインタビューを受けています。

 

アナウンサー「シンスケ、ファストレーンでの6パックチャレンジの結果、気に成る?」

 

アナウンサー「あなたが戦いたいAJスタイルズが、ピンチよ(in jeopardy)。」

 

ナカムラ「だいじょうぶだろう。でも結局、オレさまが勝つ。ニートゥ・・・

 

ここでルセフとイングリッシュが割って入る。

 

イングリッシュが何かを言おうとするが先週の試合で受けたキンシャサのため、首が痛くて話せない。そこでルセフが代わりに話す。

 

ルセフ「分かってるよな、落とし前をつけてもらうぜ。」

 

ルセフ「お前のニートゥスロート(throatのど)のせいで、おれの相方の美しい声が出なくなってしまった。」

 

ルセフ「それはまるで、ピアノマンのビリージョエルの手をへし折ったのと同じだ。相方は、あのルセフソングを歌えなくなったのだ。」

 

ルセフ「ピアノを弾けないピアノマン、歌を歌えない歌うたい(イングリッシュ)、ルセフソングの無いルセフ・・・。」

 

ナカムラ「でも、イングリッシュは、ビリージョエルじゃないよな。」

 

ルセフ「(怒)ファストレーンでオレの挑戦を、受けろ!!」

 

ナカムラ「いいよ。でも、オレさまが勝つ。それはつまり・・・(本記事トップ画像)」

 

(ナカムラ選手の「オレさまが勝つ」については、この記事をどうぞ。)

 

 


・というわけでした。


ひゅぃぃぃぃぃいいいん・・・

(という高速で走る車の音。)

 

 

と、こんな感じでファストレーンにおける、ナカムラ vs. ルセフ戦が決定しました。強いぞ、ルセフは・・・。これに勝てば、ナカムラ選手の株はグッと上がるでしょう。

 

それにしても、レスナーがなんかやってるみたいで、レインズもドーピングでうにゃうにゃやっているみたいですね。

 

なんか、レッスルマニアのメイン、本当にナカムラ選手に成りそうな気がして来ました。ナカムラ vs. AJ vs. シナ、で、いいんじゃないんですかね。

 

シナって結構、3WAYで出て来ると、すごく良い味出す選手の気がします。AJとの相性もすごく良いですしね。

 

そんな風に思ってます。

 

・・・・・

 

では、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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