【ニュースまとめ】サシャバンクスたち, ステファニーマクマホン, コーディ

ステファニーマクマホン
この記事のころ)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

WWEが大きく動いています。

 

表も裏も・・・という感じです。

 

表では今回(2022/5/20)、タッグ王座が統一されました。

 

これについては後日。

 

【追記:2022/5/23】書きました↓

タイトル統一タッグマッチ(2022/5/20 SmackDown)

 

 

 


・上層部の地殻変動


ニックカーン。
ようするに、
マクマホン一族なき後、
このひとがWWEを牛耳るというワケだ。
ロックにもパイプあるみたい。

 

 

 

いよいよポスト・マクマホン(つまりビンスマクマホン死後)に向け、組織改革が目に見て取れるかたちで動き出しました。

 

ステファニーマクマホンが、上層部を自主的に降りました。

 

参考:Stephanie McMahon taking leave of absence from WWE

 

この”of absence”という表現を入れるところで、ステファニーマクマホンの名誉を守っている、というところが各メディアから、ひしひし伝わってきます。

 

でも実質的に、降板ですね。

 

夫のトリプルHが、レスラーを引退した↓というのも象徴的です。

 

参考:トリプルHが引退する。

 

また、一旦戻った、とは言われていますが、シェーンマクマホンが現場から疎んじられたのも象徴的です。

 

参考:シェーンマクマホンがクビになる

 

 

まだ(トリプルHは)会社に残っているようですが、もはやニックカーン一頭体制は明白です。

 

以前は、ビンスマクマホンの後任は、トリプルHとステファニーマクマホン夫妻だ、と目されていました。

 

その頃からかんがえると、ずいぶん大きなパワーバランスの変化がありましたね。

 

実際、ニックカーン主導とおもわれるWWEへのテコ入れは、それこそTV視聴者数ではパッとしませんが・・・

 

バランスシート(収支、儲け)的にはホームラン連発で↓会社的には大健全のようです。

 

参考:WWE financials: Record-breaking Q1 revenue, multiple bidders expected for TV rights

 

外野からみているかぎりでは、ニックカーンという新しいトップを据えることによって、WWEは古参との腐れ縁を切りやすくなり、タレントカットしやすくなった、という印象です。

 

会社内にいる人間にとっては、たまったもんじゃないでしょうけどね(選手含め)。

 

 

 


・サシャバンクスとナオミ


個人的にはサシャバンクスは好きでないです。
このひとのインタビューとか読むと、
すごいビッグマウスなのがわかります・・・
(私はWWEのロックやジョンシナレベルetc.)

 

 

この前のASUKA vs. ベッキーリンチ戦の前にあった”アングル”ですが・・・

 

参考:ASUKAが Hell In A Cell 戦決定(2022/5/16 RAW)

 

アレ、本当なんですよね。

 

どんな話だったか、というと、サシャバンクスとナオミが、最近の使われ方に不満を表して、”ブッチ”したという話でした。

 

これ、本当だったみたいで、ほぼ毎日、記事が量産されています。

 

参考:Sasha Banks & Naomi walk out of Raw, WWE issues statement

 

いちいちソース(情報源)あげませんけど↓こんなことが言われています。

 

✔ WWE内で同情しているひとは、ほとんどいない。

✔ ナオミは被害者。サシャバンクスにそそのかされた可能性大。

✔ WWEは当面、ふたりを出場停止(即自解雇はしない)。

✔ タッグベルトは取りあげられ、逆にWWEはそれを利用して、女子タッグ王者決定トーナメント、というビッグアングルに切り替えた。

 

・・・おそらく、サシャバンクスとおなじような不満を抱いているのは、アレクサブリスだとおもう。

 

最近↓復活したんですけど・・・

 

参考:Alexa Bliss returns to action on WWE Raw

 

もう若くないし、人妻なのに、美少女キャラなので、かなり”痛い”です。

 

リリースされるんじゃないかなあ・・・

 

AEWにあげちゃえばいいんじゃないの?

 

でも、結構WWEのブランドしょっているキャラだから(サシャバンクスもアレクサブリスも)、放出しにくいんでしょうね。

 

しかしたとえそうだとしても、(サシャバンクスもアレクサブリスも)ふたりとも、AEW行っても生き残れないよ。

 

じぶんのやっていることにしっぺ返し食らうのは、サシャバンクスやアレクサブリス当人だとおもう。

 

 

 


・コーディ快進撃


かなり視聴率稼ぐみたい。

 

 

 

コーディは、現在かなり人気高いみたいです↓

 

参考:Raw’s Cody Rhodes strategy seems to be helping its ratings

 

”今日のコーディ・・・!”みたいに↑宣伝してますよね。

 

ロマンレインズを一休みさせて、PPVをコーディで組み立てよう↓という話が出ている位です。

 

参考:Roman Reigns off WWE Hell in a Cell, update on summer schedule

 

Hell In A Cellのセンター、コーディなんですよね↑このポスターみればわかるとおり。

 

これに関連して、興味深い話が合って、WWEは、この前のWrestleManiaで、もうそんなにビッグマッチで組み立てなくても、お客さんは充分喜んでくれる、って気づいたんだって。

 

参考:ソース忘れました。

 

ほかにもいろいろあるけど、このくらいにしておきます。

 

すぐニュース溜まるんですよね。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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