こんな感じで満員。
手前の席が埋まっているのが
通常放送と違うところ。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
昨日(現地時間)土曜日、BellatorとUFCで大きな興行があったので、あまり存在感のなかったWrestleManiaBacklash・・・
でも予定通りに決行です。
会場は、ロードアイランド州プロビンス市、というカリブ海寄りのところにあるDunkin’ Donuts Center・・・キャパも14,000人とWWEも”巡業”に位置づけるような興行でした。
トップ画像の入りからして、10,000人くらいじゃなかったのかな。
ただアナウンサーたちはしきりにSoldOutと連呼していました。
今回は、ひさしぶりにCagematchみながら評価も添えてゆきましょう。
ちなみに現時点(イベント終了後3時間くらい←もっと早く記事化しろ)で・・・Cagematchの本イベント評価は、7.35です。
これは非常に好意的です。
CagematchだとWWEのイベントは大抵5点以下でボロクソ言われます。
第1試合:コーディ vs. セスロリンズ
第1試合は、WrestleManiaの再戦でした。
これは記事化しますが↓コーディが勝ちました。
記事化:コーディの人気衰えず(2022/5/8 WresleManiaBacklash)
20分越えとWWE基準では非常に長い試合でしたね。
コーディはいまのところ負けなしです。
Cagematchの試合評価は、8.85です(評価は刻々と変わります)。
うん。それくらい、いい試合でした。
第2試合:オモス vs. ボビーラシュリー
この試合はパスかな。
オモスが勝ちました。
この結末もいけない(ボビーラシュリーの価値を下げるから)。
Cagematchの評価は、4.19です。
第3試合:エッジ vs. AJスタイルズ
これもWrestleManiaの再戦ですね。
参考:AJスタイルズ vs. エッジ(2022/4/3 WrestleMania 38)
ヒールターンしたエッジのユニット(stable)ですが・・・
JudgementDay(審判の日)だそうです。
今回の試合で、リアリプリーが加入した模様。それが原因でエッジが勝ちました。
記事化するかどうかは、ちょっと微妙です。
Cagematchの評価は、7.33です。
第4試合:ロンダラウジー vs. シャーロット
実質的に、これがメインかな。
ロンダラウジーが勝ちました↓
記事化:ロンダラウジーが新SD女子王者に!(2022/5/8 WrestleManiaBacklash)
シャーロットが辞めて(I Quitマッチだった)、恋人のアンドラーデのいるAEWに行く・・・というのは到底考えられませんが(たぶん待遇がガクンと落ちる)・・・
シャーロットの動向が気になります。
Cagematchの評価は、7.55です。
第5試合:ハッピーコービン vs. マッドキャップモス
典型的な箸休めの試合。
マッドキャップモスが勝ちました。
Cagematchの評価は、3.58で最低評価です。
第6試合:Bloodline vs. RKBr&ドリューマッキンタイア
いい試合だったみたいですね。
Cagematchの評価は、8.11です。
試合は当然というか、Bloodline(ジ・ウーソーズ&ロマンレインズ)が勝ちました。
WWEは、今年(2022年)9月にイギリスで巨大スタジアム興行を控えていて・・・
その目玉にドリューマッキンタイアがかんがえられているみたい。
参考:WWE Announces First Stadium Show In United Kingdom In 30 Years
タイソンフューリーとボクシングマッチする、とも言われています。
それでは、あとは個別記事でお目にかかりましょう。
記事化:Bloodline vs. RKBroドリューマッキンタイア(2022/5/8 WrestleManiaBacklash)
・・・・・
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m