トニーストームのタイトルマッチ(2021/12/24 SmackDown)

Publiclyの言い方。
(出典:WWE)

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

紫雷イオがデビューしたMaeYoungClassicから随分時間が経ちましたが、そのライバルだったトニーストームは、結構遠くまで来ました。

 

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・ポールヘイマン


 

 

その前に、先週遂に解雇されたポールヘイマンの話から始めましょう。

 

実際、今回のSmackDownは彼のインタビューから始まりました。

 

こんなこと↓言いました。

 

カイラブラクストン「ヘイマン・・・ついに解雇されたわね。みんなの前で(Publicly)。

ポールヘイマン「・・・はい。お恥ずかしいことに、みんなの前で(Publicly)。

カイラブラクストン「これからどうするの?みんなに教えて(Publicly)。

ポールヘイマン「・・・はい。みんながみていたとおり(Publicly)、私は真摯に上司のロマンレインズをブロックレスナーから守ってきました。」

ポールヘイマン「しかし、みんながみるかぎり(Publicly)、私のキャリアは、ここで終った、ということになるのではないでしょうか・・・」

 

 

・・・これで、ヘイマンの登場はなくなるとはおもいませんが・・・

 

たぶん、ニヤニヤしながらブロックレスナーのAdovocate(代理人)として復活するとおもいます。まもなく。

 

 

 

 


・負けた


負けた。

 

 

 

・・・で、トニーストームです。

 

登場当初は、なにさせられんのか全然わからなかったですけど・・・

 

あれよ、あれよ、という間にWWE女子部門の心臓シャーロットに噛みつくようになり(古典的なパイ投げなどで絡むようになった)・・・

 

今回、女子王座のチャンスまで摑みました。

 

・・・でも、好敵手(ライバル)という感じではなかったですね。

 

文字どおり、横綱相撲で、シャーロットがトニーストームを下しました。

 

最後は、丸め込み合戦みたいな渋い結末でしたね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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