(「英語でマイクはしていた。
なにを言っているか、わからなかったが・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ナカムラシンスケに、すこし注目すべき動きが出て来ました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ガントレットマッチ
これで優勝しかけたのが、
事の発端。
現地時間(2021年)1月31日にロイヤルランブルが開催されます。
ここで、ロマンレインズが持っているユニバーサル王座に、ナカムラシンスケが挑戦権を獲得するか・・・という直前までアングルが組まれました。
先週、上掲画像のガントレットマッチが行われ、ナカムラシンスケが、ほぼ優勝しかけたんですよ・・・。
・アダムパース(ピアース)
向かって一番右が、
アダムパース(Adam Pearce)。
ひとつキーパーソンとなっているのが、ロマンレインズ一味に無理矢理入れられている、アダムパース(Adam Pearce)という人物です。
もとレスラーのようですが↑私自身は、バックステージでちょこちょこ出演していたので、ビンスマクマホンの部下・・・のようなイメージしか持っていませんでした。
なんか、そんなアダムパース(ピアース)が、ロマンレインズ一味にとり込まれ・・・
結局、ガントレットマッチでも、最後(アダムパースが)ナカムラシンスケに勝つ、というアングルが組まれました。
・対ジェイウーソ
ナカムラシンスケが
ジェイウーソに勝つ。
そんな流れで、今回ロマンレインズの手下である、ジェイウーソとナカムラシンスケが再戦・・・というか前回のガントレットマッチの清算試合みたいなものを行いました。
ナカムラシンスケ自身は、まだセザーロの付き添いがあります。ただ、役割的にはベビーに戻ってますね。
で、ナカムラシンスケがジェイウーソに勝ちました(上掲画像)。
・・・これで、どうか分からなくなって来たんですけれども・・・
同時に、ロマンレインズはケビンオーエンズとも抗争していて、現在ロイヤルランブルでは、そちらのほうのユニバーサル王座戦が行われることになっています。
もしかしたらトリプルスレットが組まれるかもしれません。
いずれにせよ、一瞬でもいいのでナカムラシンスケが、ここでユニバーサル王者になれば、もういままでの苦労が全部報われることになるので・・・
・・・一瞬でもいいから、それは起こらないか・・・
日本の皆さんは注目してもらいたいと思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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