(「ようするに
こういうの
なんだよな・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ヒデオイタミはもうすっかり205Liveから姿を消しました。
でも今回、最後にトザワアキラがバディマーフィとの調印式(EliminationChamber王座戦)する、というのでそこだけ見ようとしたんですけど・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ノアムダーvs.トニーニース。
観客が、かぶりついている!!
アングルの詳細はよく分からないですが(なんかトニーニースが出場停止にされたんですよね・・・)、トニーニースとノアムダーの因縁試合、いわゆる反則無効裁定ナシ試合(DQ戦)が行われていました。
で、それが面白かったので、トザワのセグメントは、今回パスします。(うまくマイクやってました。)
トニーニースとノアムダーは、205Liveの古参で、まあTJP(パーキンス)世代だと言ってよいと思います。
(くわしくはこのまとめをどうぞ!205Liveへようこそ!!)
・よい試合だった。
てーぼー!
てーぼー!!
(tableのこと)
今年のドームのオカダvs.ジェイホワイトもそうですけど、ベルトなんか掛かってなくても、いい試合はいい試合。
お客さんは直ぐに反応します。
本当に、ヒデオイタミがやってもやっても生み出すことのできなかった会場の雰囲気を、ノアムダーとトニーニースがあっという間に作り上げてしまいました。
たぶん、ポイントは二人ともちょっと面白いという所だと思います。
そういう二人の因縁戦(DQ戦)なので、なんかお客さんが子供の喧嘩みているみたいに半分笑いながら盛り上がってました。
子供は相当ストライクだったみたい。
ノアムダー(英語よみだとノエイムダー)が、おもしろいんだよな・・・。
試合出てないのに205Liveの初めにいっつも口から花火出してましたしね。
・トニーニースが勝った。
死後硬直みたいになった
ノアムダーを
トニーニースが
リングまで持って行って
フォール。
とにかく、面白かったです。
ビール飲みながら見てたら幸せな気持ちになれたかも。
最後は、バリケードごとノアムダーにRunning Nese(ヒザつまりニー)を叩き込んだトニーニースが、気絶して棒みたいになった(←ここなんだよな~~)ノアムダーをリングに持ち込み、フォール勝ちしました。
すんごいいい試合でした。
WrestlingObserverはなんて言っているかな。
両者ともWWEのキャリア最高の試合だった。
This was the best match either man has had in WWE
うん、そうそう。
トニーニースも路線とか、かなり掴んだものあったんじゃないかな。
ノアムダーは、むかしアリシアフォックスとコントやってた時の味を開花させようとしていますね。
レベル上がったな~205Live。
あ、そうそう、くっしー出ませんね。
なにやっているんだろう・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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