I’m Here to show the World ~!
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C’mo~~~~~~~~~n ~!
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
AJスタイルズのNXT出向は、あれ(グレイソンウォーラーをいじめただけ)で終りみたいですね。
たぶん、WWEは、これからスポット参戦みたいにして、ロースター(RAW, SmackDown所属選手)を、NXTに出向させるんでしょう。
ナカムラシンスケも来ることになるんじゃないかな。
そんなワケで、第2次・・・というか断続的に度々起こっている”出向”・・・今回は、満を持してのミッドカード・ガイ、ドルフジグラーでした(上掲画像)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・スターの格差
NXT2.o開始前は、
こういった格差アングルは、
すごくNXT選手たちに嫌がられた。
ドルフジグラーは、ブロンブレイカーと、サントスエスカバーの調印式に現れました。
ふたりは今度の特番VengenceDay(2022/2/15)でNXT王者戦をします。
カードそのものは、ここ↓で確認してください。
参考:NXT Vengence Day(Wikipedia英語)
今回のドルフジグラー襲来で、TripleThreat・・・
さらには下にみるようにトマソチャンパの登場で、Fatal 4-Way・・・
なんて観客にチャントで煽られてましたが、よくわかりません。
ドルフジグラー vs. トマソチャンパで1回やってもいいかもしれない。
で、上掲画像みたいにふんぞり返って(でも靴の裏はすごくきれい。ここら辺がWWEクオリティ)・・・
ドルフジグラーは、ブロンブレイカーと↓こんなトークをしました。
ドルフジグラー「やあ、やあ、NXTのみんな。ごきげんよう。オレのことわかるよね?」
・
観客「ワー!ワー!」
・
観客「ジー!グラー!ジー!グラー!」
・
ドルフジグラー「・・・で、オマエだれ?」
・
ブロンブレイカー「だだだだだ誰って!?」
・
ブロンブレイカー「ベルト持ってるからわかるだろ!?」
・
ブロンブレイカー「現NXT王者だ!」
ブロンブレイカーが、イイ感じで”青二才”っぷりを、演じているのか、素なのか・・・
いずれにせよ、ここでの彼の小物っぷりは100点満点でした。
・トマソチャンパ
これみると、
トマソチャンパはNXTに残ってくれそうですね。
それにしても、
こういうシーンは、たまらん。
イイ感じで脳ミソ筋肉アタフタのブロンブレイカーを脇に置いて、トマソチャンパが入場してきます。
このブロンブレイカーの王者なのに全然オーラがないのは、逆に新鮮で、私のなかでは彼の株が上がりました。
トマソチャンパは、ブロンブレイカーにもサントスエスカバーにも目をくれず、きれいな靴底のシューズを机にあげているドルフジグラーの脇に座ります(上掲画像)。
トマソチャンパ「坊や・・・」
・
トマソチャンパ「ダメじゃないか、神聖なNXTに土足で上がりこんだら・・・」
・
観客「ひゅ~う!!」
トマソチャンパのマイクは、そんなに長く続かず、サントスエスカバーが、なにが起こっているんだ!みたいにメキシコ語(スペイン語)と英語でまくしたてたため、そのままBrawl(乱闘)に突入しました。
・・・サントスエスカバーくらいに英語ができると、ナカムラシンスケもASUKAもいいんですけどね・・・。
とにかく、よいセグメントでした。
ドルフジグラーは、ウォルターとかと試合してもらいたいですね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m