ドルフジグラーがNXTに!(2022/2/8 NXT 2.o)

I’m Here to show the World ~!
I’m Here to show the World ~!
C’mo~~~~~~~~~n ~!
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

AJスタイルズのNXT出向は、あれ(グレイソンウォーラーをいじめただけ)で終りみたいですね。

 

たぶん、WWEは、これからスポット参戦みたいにして、ロースター(RAW, SmackDown所属選手)を、NXTに出向させるんでしょう。

 

ナカムラシンスケも来ることになるんじゃないかな。

 

そんなワケで、第2次・・・というか断続的に度々起こっている”出向”・・・今回は、満を持してのミッドカード・ガイ、ドルフジグラーでした(上掲画像)。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・スターの格差


NXT2.o開始前は、
こういった格差アングルは、
すごくNXT選手たちに嫌がられた。

 

 

 

ドルフジグラーは、ブロンブレイカーと、サントスエスカバーの調印式に現れました。

 

ふたりは今度の特番VengenceDay(2022/2/15)でNXT王者戦をします。

 

カードそのものは、ここ↓で確認してください。

 

 

参考:NXT Vengence Day(Wikipedia英語)

 

 

今回のドルフジグラー襲来で、TripleThreat・・・

 

さらには下にみるようにトマソチャンパの登場で、Fatal 4-Way・・・

 

なんて観客にチャントで煽られてましたが、よくわかりません。

 

ドルフジグラー vs. トマソチャンパで1回やってもいいかもしれない。

 

で、上掲画像みたいにふんぞり返って(でも靴の裏はすごくきれい。ここら辺がWWEクオリティ)・・・

 

ドルフジグラーは、ブロンブレイカーと↓こんなトークをしました。

 

 

ドルフジグラー「やあ、やあ、NXTのみんな。ごきげんよう。オレのことわかるよね?」

観客「ワー!ワー!」

観客「ジー!グラー!ジー!グラー!」

ドルフジグラー「・・・で、オマエだれ?」

ブロンブレイカー「だだだだだ誰って!?」

ブロンブレイカー「ベルト持ってるからわかるだろ!?」

ブロンブレイカー「現NXT王者だ!」

 

 

ブロンブレイカーが、イイ感じで”青二才”っぷりを、演じているのか、素なのか・・・

 

いずれにせよ、ここでの彼の小物っぷりは100点満点でした。

 

 

 

 


・トマソチャンパ


これみると、
トマソチャンパはNXTに残ってくれそうですね。
それにしても、
こういうシーンは、たまらん。

 

 

 

 

イイ感じで脳ミソ筋肉アタフタのブロンブレイカーを脇に置いて、トマソチャンパが入場してきます。

 

このブロンブレイカーの王者なのに全然オーラがないのは、逆に新鮮で、私のなかでは彼の株が上がりました。

 

トマソチャンパは、ブロンブレイカーにもサントスエスカバーにも目をくれず、きれいな靴底のシューズを机にあげているドルフジグラーの脇に座ります(上掲画像)。

 

 

トマソチャンパ「坊や・・・」

トマソチャンパ「ダメじゃないか、神聖なNXTに土足で上がりこんだら・・・」

観客「ひゅ~う!!」

 

 

トマソチャンパのマイクは、そんなに長く続かず、サントスエスカバーが、なにが起こっているんだ!みたいにメキシコ語(スペイン語)と英語でまくしたてたため、そのままBrawl(乱闘)に突入しました。

 

・・・サントスエスカバーくらいに英語ができると、ナカムラシンスケもASUKAもいいんですけどね・・・。

 

とにかく、よいセグメントでした。

 

ドルフジグラーは、ウォルターとかと試合してもらいたいですね。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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