(「英語でトークするイオさん」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
遅れ気味のプロレス記事をキャッチアップしています。
先週、WarGamesのFallOut(つづき)のエピソードが放送されました。
注目の紫雷イオですが、フォール負けしたラケルゴンザレスと直ぐ王座戦・・・というわけでもないようです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・トニーストーム&エンバームーン
トニーストームが
紫雷イオのムーンサルトの餌食になるのを
満足そうに眺めるエンバームーン。
まず、紫雷イオの挑戦者として名乗りをあげたのは、トニーストームでした。
トップ画像にあるとおり、WarGamesに負けてもなお満足げな女帝イオさんに、マイクで食って掛かります。
イオさんも、今回は英語でマイクでした。
紫雷師匠「・・・まあWarGames負けたけどさ・・・」
・
イオさん「これ(ベルト)は私個人の問題だから」
・
(イオさん終始満足げ=トップ画像)
・
紫雷師匠「でな。トニーよ・・・」
・
イオさん「あなたに対する気持ちは変わらないんですよ・・・」
・
紫雷師匠「おめ~がすんごく嫌いwwww(←ここまでやってない)」
みたいなことを英語で言って、トニーストームをブチ切れさせます。
そのままふたりで乱闘してリングへ。
しかし、トニーストームが紫雷イオに絡む前、マイクでこきおろしていたエンバームーンが、怒りの介入。
上掲画像のとおり、トニーストームを、紫雷イオの生贄(いけにえ)にします。
・ラケルゴンザレス&リアリプリー
エンバームーンを
わが娘のように労(いた)わる
リアリプリー。
その日のメインは、ラケルゴンザレス vs. エンバームーンでした。
ラケルゴンザレスは、あいかわらず無駄に美人で、鳴り物入りでリターンしたエンバームーンに勝利します。
流れとしては、ここでラケルゴンザレスが紫雷イオに挑戦表明となりそうなところ・・・
あいかわらずお尻が反則のトニーストームが入場して来てマイクをカットします。
そして、その圧倒的な下半身で、エンバームーンを制裁・・・
・・・しようとしたところ、リアリプリーが救出に参上。
四者相まみえる結果となりました(上掲画像)。
来週(というか今週2020/12/16)、この四者でタッグマッチでもやるのかな。
高みの見物の紫雷イオでした。
関係ないけど、スターダムはジュリアさんという選手が一気に人気が出て来たみたいですね。
参考:【祝】ジュリア初受賞!東京スポーツ新聞社制定「2020年度プロレス大賞」“女子プロレス大賞”にスターダムのワンダー王者が選出!
・・・なんか、男性客層が見えてくるんですが。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m