(「噛み合うようで・・・」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
G1 climaxも残すところ・・・ああ、まだ半分しか消化してないんだ。
じゃあ、まだ誰が首位か、とか、そういう話じゃないですね・・・
とりあえずようやく、タイチとか矢野通とか失速し始めたみたいです。
はい、わかってますよ、こういう発言イヤなひといるんですよね。すいません。
今回(2020/10/15)は、高松市総合体育館というキャパ5,000人くらいの会場でした。
入りは、1,247人だったみたいです。
いや、すごいんですけどね・・・こんなに簡単にヒト集まるの(海外視点で見ても)。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・ウィルオスプレイ
静止画だと伝わらないです・・・
動いているところ見れば、
ものすごくカラダ大きくしたのがわかります。
ウィルオスプレイは新日本プロレスの外人筆頭であるべき逸材ですが・・・
ようやくヘビーらしい体格を実現して来ました。
大変だったんでしょうね~~~~・・・・
身長185cmで充分。
ケニーオメガが183cmだったから、もうオメガの後継者、射程範囲に入っているよ。
あとは、キャラですね。
まだ、なにか足りない感じがします。
今回の飯伏幸太との勝負も、かつてドームで対戦したとき名勝負が期待されていたんですが・・・
・・・なんかイマイチだったじゃないですか。
それと同じ印象を持ちました。
個人的には、ザックセイバーJr.との絡みがブレイクのきっかけになるとおもう。
あとPAC連れてきて。
そうすれば、かなり独自の世界観が作れるとおもう。
・飯伏幸太が勝った
オスカッターに来たところを
→飯伏がヒザで迎撃!
→カミゴェ
→フォール。
ハードルを上げて見てしまうからかもしれませんが、そんなわけで、イマイチ面白くなかった試合でした。
オスプレイが勝つと思ってボンヤリ見ていたら、飯伏幸太が勝ちました(上掲画像)。
まだ半分ですが、どうでしょうか、飯伏幸太、このまま逃げ切れるでしょうか。
現在、飯伏幸太は、勝ち点8点で単独首位。
オカダカズチカの線は消えてほしいですが・・・(まだまだファンが感情移入するには無冠のままにしておくのがよいとおもう)
やっぱりウィルオスプレイ vs. ザックセイバーJr.の決勝はみてみたいです。
ただ、ない、でしょうね。
単純に日本人のお客さんがシラケるから。
新日本プロレスの舵取りに注目が集まります。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m