AJスタイルズが公称180cmです。
新日本プロレスのレスラーが
WWEに出るとこうなる、
とイメージしてください。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ランディオートンが、ひさびさにRAWに出演しました。
ライブオーディエンスを入れるようになって、WWEはジョンシナのような客の取れるレスラーにフォーカスしているのが、よくわかります。
ようするに、かつてのNOAH巡業で三沢光晴みんな見に来ていた・・・みたいな話ですね。
・タッグ戦なのか・・・
けっきょく、
マットリドルとは、
まだ切れてないみたい。
(ランディオートンが)
今回、ひさびさにランディオートンが出てきて、バックステージで、オレは一匹狼だ!みたいなこといって出て行ったんで・・・
ああ、マットリドルとのタッグ解消させるために、WWEはしばらくランディオートンに”冷却期間”をあたえてたのかな・・・
・・・と勝手に理解していたのですが、そうではなかったみたいですね。
試合自体は、AJスタイルズ vs. ランディオートンで・・・
・・・AJスタイルズのタッグパートナーであるオモスが、リングサイドで、眺めている感じでした。
ただ、最後、オモスが介入するようになって、マットリドルが出て来ます(上掲画像)。
結局、AJスタイルズ&オモス組 vs. ランディオートン&マットリドルに話をすすめたいみたいですね。
SummerSlamこれでいくんじゃないのかな?
・結末予想できたひとはWWE通
・・・まあ、
AJスタイルズ
と
ランディオートン
だとすれば、
結末は、
こうなりますわな。
・・・で、結末は案の定・・・
AJスタイルズがフライングフォアアーム
↓
ランディオートンがキャッチする形でRKO
↓
スリーカウントでランディオートンの勝ち
・・・となりました(上掲画像)。
WWEがお客さんにみせれる最高のかたちが、これですもんね。
あと、ひさびさにしっかりRAWみましたが、Bellator出身のジミースミス、ハマってましたね。
基本的に、コーリーグレイブスがメインアナウンサーで、ジミースミスがコメンテーターみたいな感じでした。
ジミースミスの、いかにもMMAっぽい言い回し(Wow ! Beautiful ! など)が、RAWに新しい空気を入れていました。
これが今、WWEが模索しているところなんだとおもいます。
じゃー・・・機が熟したらブロックレスナー戻ってくるのかな?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m