PACが指折って治して戦う(OTT 2019/2/17)。

(「海外でもドラゲー愛」出典:OTT)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

先日記事にしたWALTERと、PAC(元ネヴィル)が試合したのですが・・・。

 

 


・OTT


ここで見れます。

 

 

OTT、Over The Top Wrestlingというプロモーション(プロレス団体)があります。

 

アイルランドの団体です。

 

上掲画像から分かる通り、ウィルオスプレイ、ピートダン、ジェフコブとか有名どころはほとんど出ています。

 

日本からも内藤哲也やSANADA、里村明衣子などたくさん参戦しています。

 

そのHomecomingという凱旋公演みたいなもので、WAKTERとPACが、WALTERのOTT王座を掛けて戦ったのですが・・・。

 

 


・指折った。


脱臼(dislocation)か

骨折(broken bone)か

は分からないですが・・・。

 

 

 

試合の最中、PACが指折って自分で治して最後まで試合したみたいです。

 

ちなみに試合時間は30分と長めでした。

 

・・・それは空手の世界だろう・・・。

 

黒澤 浩樹がやることだろう・・・。

 

「どうせWALTERが巨体でブチかまして折らせたんだろう」と思ってませんか?

 

いや実は、PACの自己責任的な事故で、トップロープから低空レッドアローみたいな動き(そこまで派手ではない)をした際、着地で失敗して、指折ったみたいです。

 

驚くべきなのは、その直後、PACが自分でバキバキって治すんですよね。

 

会場大歓声。

 

心優しいWALTERは、その後、場外に逃げたんですが・・・。

 

 

 


・プロレスって危ないよね~。


この前のPACとオスプレイの試合も、

危険度満点でした。

 

 

WWEなんかが子供はマネしちゃダメだよ!みたいな宣伝入れるから、逆に大丈夫そうに見えますけれども、プロレスって、本当に危険なスポーツですよね。

 

ミクロな視点でこの時指どうなってんだろう・・・みたいに考えながら見てみると、自分だったら5秒で即死すると確信しています。

 

芸能人とかがリングに上がっているから誤解してしまいますが、その辺、レスラーと常人との線引きはすごく大事ですね。

 

ただ、シェーンやステフ(マクマホン家の面々)は認めないけれども。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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