(「寝っ転がったままマイクする
ジェイホワイト」
画像出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
G1クライマックス三日目です。
北海道立総合体育センター(キャパ8,000人)に会場を移しています。
入りは1,961人と、かなり少なめでした。
北海道は、やっぱり外出自粛なのでしょう。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・どんな試合だった?
レッグロックスープレックス!!
飯伏幸太は初戦で、オカダカズチカを撃破(この記事)。
ジェイホワイトは初戦で、鷹木信悟を撃破(記事化していません)。
ともにAブロック優勝候補の対戦でした。
試合は、相変わらずキレキレの飯伏に、のらりくらりとジェイホワイトが調子を狂わしながら・・・
キメるところはキメる(上掲画像)・・・ような展開でした。
・ブレードランナーで勝利
ブレードランナー
→フォール。
最後は、結構複雑な終わり方でした。
まずセコンドの外道が、飯伏幸太の注意を引きつけます。
気をとられた飯伏幸太に、ジェイホワイトが、金的。
でも、その窮地は、飯伏脱出。
ふたたび外道が、飯伏幸太の注意を引きつけます。
飯伏幸太が外道を蹴散らした瞬間、ジェイホワイトが串刺し式ブレードランナーで、勝利(上掲画像)。
・・・なんか、ジェイホワイトは、またよくなってきたかな?
機会があったら、しっかり彼の試合、みてみたいとおもいます。
というわけで、Aブロック首位はジェイホワイトになりました。
同首位は・・・タイチ(まじか・・・)とウィルオスプレイ(これは支持)です。勝ち点ともに4。
ただG1って、スロースターターが勝つから、いま勝っているひとって、あんまり当てにならなかったりするんですよね。
まあ、見守りましょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m