(「去年2018年のレッスルマニアはこちら」
以下画像出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間(2019年)4月7日(日)、プロレス祭りで沸くニューヨークのすぐ近く、ニュージャージー州イーストラザフォードで「祭りのトリ」レッスルマニア35が開催されました。
観客動員数は82,265人と、去年の78,133人を大幅に上回っています。
今回は、本レッスルマニアで一気に株を落とした、株大暴落のブロックレスナーのユニバーサルタイトルマッチを見てみたいと思います。
・経緯。
奥からポールヘイマンが出てくる。
メイン定位置だったレスナーが、第1試合目で、しかも王座陥落。
一体、どんな経緯だったのでしょうか。
レッスルマニア自体は、ホスト役のアレクサブリスが出て来て、なんか話して、ハルクホーガンを呼び込みます。
あ~ホーガンひさしぶりでよかったね~・・・という所に、ポールヘイマンが割って入ります(上掲画像)。
ヘイマンはリングに上がってこんなこと言います。
ヘイマン「こんな茶番につきあっているヒマはない。」
ヘイマン「私のクライアント(ブロックレスナー)は、この後すぐにラスベガスに飛ばなければならないのだ。」
ヘイマン「とっとと王座防衛をして、我々は引き上げる。」
・ついにマンネリレスナーも賞味期限切れか。
curb(へり)+stomp(ストンピング)
=curb stomp
≒ curbstone(縁石)
・・・で、ビーストスレイヤーとしてセスロリンズが入場。
試合はね・・・いつものヤツでした。
プロレスの試合になってないヤツ。
場外戦が続いた後、ゴング。
で、お決まりのスープレックスシティ。
けれども、ここから、変わります。
・・・・といってもセスロリンズがレスナーに金的をしただけなんですが。
そこで形勢逆転して、カーブストンプ(上掲画像)。
何回かカーブストンプ→フォールで決着。
見飽きたね、これ。
というわけで、確かにこれはメインではできないわな、という試合でした。
ちなみに期待されていたアンブローズの援軍登場はナシ。
レッスルマニア通して、アンブローズの登場はありませんでした。
・・・それでも残ると思います。
単純に、今年のレッスルマニア、詰め込み過ぎで、いろいろできなかったというだけでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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