(「ナカムラシンスケに
ブーイングも出ているが・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2018/12/25)のSmackdownは12月18日に収録されたもので、早い時期からナカムラがUS王座落としたと話題になりました。
ルセフ(Rusev)に負けたんですが、なんでまたロシアギミック(ブルガリアとは言い直されるようになったけれども)にUS王座渡すの・・・と疑問おもっている方もおられると思います。
とにかく何が起こったのか、見てみましょう。
・ルセフデイだったから負けた。
ルセフつえ~・・・。
結論から申しますと、今回の敗北は、ナカムラシンスケがプッシュされなくなった、ということではなくて、ルセフの誕生日が今回Smackdownの放送された12月25日だったからです。
ルセフ34歳。
ラナ33歳。
まだまだレスラーとしては若い部類なのかな?
WWEって20代の選手活躍してんですかね・・・。
NXT送りなのかな?
・WWE王座はそろそろ獲らせてあげるべき。
US王座落として、
WWE王座戦線に加わるか?
いま最近のナカムラシンスケの戦歴みているんですが、ハウスショーなどでもルセフに負け続け、目下7連敗中です。
ただ、そんなことはどうでもよく、そろそろナカムラシンスケにプッシュ掛けるべきだと思っています。
というのも、ロマンレインズがいなくなってから、フレッシュスタートとか言い始め、WWEも中心的存在がいなくなっています。
ちっこいダニエルブライアンに王座をいつまでも任せておくことはできないでしょう。
AJスタイルズは、なんかAllEliteWrestlingに寝返りそうなので、ここはタッパ(身長)もあるナカムラシンスケに任せるべきだと思うんですよね。
で、ずっと私ひとりがクドクド言っていることなんですけど、ブロックレスナーとフュード(抗争)させてあげれば、UFCの上位だか下位だか分かりませんが、互換になると思うんですよ。
レスナー相手だったら、ポールヘイマンに話しさせといて、試合で魅せれば十分でしょう。
ナカムラシンスケにぴったりのアングルだと思うんですけどね・・・。
・試合自体は大盛り上がり。
すんごい歓声。
試合自体はクリスマスムードも重なって大盛り上がりでした。
本試合でルセフが息を吹き返した、という方が実は嬉しかったりします。
ナカムラシンスケも割り当てられた役割をよくこなしていました。
というか、ルセフとナカムラは噛み合うんですよね。
これがいいタイミングでメインイベントとなり世界に発信されたのは素晴らしいことだと思います。
何やってたか分からないUS王座とも縁が切れたことだし、ナカムラシンスケには、WWE王座に向かってほしいです。
ただ、AJとの抗争さんざんやっちゃったから相手がいないのがタマにキズ。
ジョンシナとか、どう・・・?
中国がえりでアジアテイストもあるし、ジャッキーチェンとかとナカムラシンスケなんとなく似てるし・・・。
そんな風に思っています。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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