(「イービル救出」出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。時期的に関心はWWEより新日本に傾いているように思われます。
次のレッスルキングダムは、オメガvs.棚橋、ジェリコvs.内藤、オカダvs.ホワイトの3本柱で行くのかな・・・?
ちょっとジェイホワイトが(アピール度的に)弱いかな。
飯伏選手がどう絡んで来るかでしょうね。
オカダvs.飯伏の方が盛り上がると思うのだが。
さて、(2018年)11月3日、大阪府立体育会館で新日本プロレスの興行Power Struggleが開催されました。
大阪府立体育会館、別名エディオンアリーナ大阪のキャパは8,000人まで行くようですが、今回の観客動員数は5,441人。でも色々あって(?)大入りだったみたいです。
それもそのはず、あのクリスジェリコが登場したのですから。
早速、ジェリコvs.イービルのメイン、見てみましょう。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・新日本プロレス参戦三戦目。
6月9日内藤戦でIC戴冠。
① WK12のオメガ戦。
に続き、三戦目の参戦になります。
関係ないけど、ジェリコクルーズ(Chris Jericho Cruise)は、チケットソールドアウトで大盛況だったみたいですね。
・どんな試合だった?
場外DDT!!
机の上!!
ジェリコクルーズが10月の27日から31日まででしたから、ジェリコは今回、その3日後に日本に移動しての強行参戦になります。
WK13のための内藤選手との因縁づくりが目的で、それは本記事トップ画像からも明らかだったんですが・・・。
試合ですけれども、確かにネームバリュー的には、ジェリコの方が圧倒的に強いです。
強いのですけれども、選手としてはイービル(EVIL)の良さが光りました。
結果的に、レスラーとしての身体能力の差を隠すため、ジェリコはいつもの場外戦に逃げざるを得ない・・・(上掲画像)。
・・・これはストロングスタイルか?と問われれば、首をかしげたくなります。
でもマス棚橋でも、ジェリコクラスには言えないでしょうね(オメガには言っている)。
・イービル敗北。
Lion Tamer(ライオン調教師)
ボストンクラブ、逆エビ固め。
内藤、オメガ・・・よりも噛み合っていた、という印象です。
イービルいい選手だなー、と思いながら見ていました。
内藤選手裏切って、ユニット作ってもいいんじゃないですかね、イービル。
でも最初のパレハ(ロスインゴ加入者)でしたよね、確か。
SANADAと離脱してほしいな。
で、あのバレット倶楽部脱退組(OG)と合体してほしい・・・でも、あそこももう、結構数いるのか!
なんて思いました。
試合自体は、20分ほどでジェリコが、ライオンテイマー(上掲画像)でギブアップを奪い、勝利しています。
悪くない試合でしたね。
メインの価値はあったと思う。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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