(「今回のナカムラさんの登場シーン」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2020/6/19)、SmackDownの目玉は、マットリドルの昇格でした。
ナカムラシンスケは、TheNewDayとルチャハウスパーティ(←いつのまにか昇格していた)の試合の観戦(上掲画像)など、脇役でした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・マットリドル
NXTでは結局、
ダスティローデスタッグトーナメント優勝
だけの肩書で終った。
・・・とくにNXTで際立った活躍もしなかったんですが、マットリドル昇格ですね。
リング外でのマイクやらSNSでの話題性から、人気が評価されての昇格でしょう。
私自身はレスラーとして、あまり認めていません。
実際、出て来た時に書いた記事と、今日の試合(後述)くらべて、特別に印象が変わったわけでもありません。
直近でみたのはフィンバラーとの試合かな・・・。
そのときはフィンバラーのうまさの方が光りました。
・AJスタイルズとのノンタイトルマッチ
The Bro Derek!!
(男を選ぶオンナみたいな意味のスラング)
ツームストンみたいな体勢から
スタイルズクラッシュみたいな動きをする。
総合格闘技からプロレスに移行するために、
編み出した苦肉の策(くにくのさく)みたい。
SmackDownの視聴率をあげたいWWEの思惑で、今回のマットリドルの昇格には破格の待遇がとられました。
リング上でインターコンチネンタル王座のスピーチを始めたAJスタイルズのところに、突然、乱入。
怒ったAJスタイルズが、テメーなんで裸足なんだ!と叫びながら、試合やってやるけどノンタイトルな!みたいな感じで試合開始。
試合は終始、AJスタイルズが圧倒。
でも最後、リングサイドで見守っていたインターコンチネンタル王座トーナメント敗者たち(わざわざAJのスピーチを聞きに来ていた)にはげまされ・・・
・・・それにAJも気を取られて・・・
スキをみせたところに、マットリドルのフィニッシャー(上掲画像)→フォール。
・・・という結末でした。
私はみていて、どうかな・・・という感じでした。
マットリドルの試合は、好きではないです。
WWEは、UFC路線でこの手の選手、ほしいんでしょうですけれども、プロレスファンは、AJスタイルズみたいな動き、武藤敬司みたいな動きを求めているので・・・
・・・マットリドルは、ほんと、キレがないだけ、というまどろっこしいレスラーにしかみえません。
飯伏幸太WWE来ね~かな~・・・。
唐突ですが、そうおもわずにはいられません。
あのイケメンで、あの技術だったら、絶対ブレイクするとおもうんだけどな。
マイクできなくても、イケメンだから女性ファンがサポートしてくれそうだし。
AEWとかで妥協してほしくないな~・・・
話ズレました。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m