(「いっぱいいるなー」出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。現地時間(2018年)10月28日キャパ15,000人もあるニューヨークのナッソーベテランズメモリアルコロシアム(Nassau Veterans Memorial Coliseum)で、WWE初の女子PPV、WWEエボリューション(WWE Evolution)が開催されました。
観客動員数は結局、10,900人だったみたいです。3分の2でしたか・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・カイリ選手は第6試合目だった。
ベルトすると
やはり腹巻きに
なってしまうのか?
シェイナバズラーとカイリ選手の対戦は本サイトで報じただけでも、もう3度目で最早、因縁の対決になって来ています。
② カイリ選手初のNXT戴冠。
③ 今回のエボリューション。
個人的にはこのフュード(抗争)、シェイナバズラーに分がある(体力技量etc…)と思っているのですが、バズラー側が上手くプロレスに順応して来て、因縁の対決に仕上がって来たように見えます。
①回目に比べ、②回目の対決は段違いによかったです。
今回はどうなるでしょうか。
紫雷イオとトニーストームのハイレベルな試合が第4試合にあっただけに気になる所です。
早速見てみましょう。
・どんな試合だった?
サブミッションしたまま、
コーナーポストから
カイリ選手を吊るしている。
う~~~ん、やっぱりシェイナバズラーの方が強く見えました。
カイリ選手、いまのギミックだと、やっぱりお子様向けなんですよね。
ルチャアンダーグラウンドでやったドクするしかないと思うんですが・・・。
・敗けた(カイリ選手が)。
試合後半、
介入して来る!!
結局、カイリ選手がバズラーの切り札クラッチで敗けたのですが、カイリ選手ファンにとって朗報(?)なのは、あくまで介入による敗北だった、ということです。
要するに、レフェリーの見ていないところで、The 4 Horsewomenのマリナシャフィールが、試合中にカイリ選手にちょっかいを出して来たのです。
これによりカイリ選手が好機を奪われ、そのスキにバズラーの切り札クラッチが決まって落ちた・・・というわけです。
う~ん。
となると次は、カイリ選手とマリナシャフィールの因縁勃発でしょうか。
・・・うわあ、今後のNXTの収録回のどこかで、カイリ選手がバズラーとマリナシャフィールにボコられているところをイオ師範が助けに来る・・・という場面が見なくても思い浮かんでしまうのですが・・・。
この路線で来るのかなあ・・・。
とりあえず、NXTをしばらく注視しましょう。
バズラーが昇格せずにNXTに留まる形になったのは意外でした。
これでカイリ選手が昇格・・・という線は考えられないですね(逆に昇格したらイロモノキャラとしてジョバー一直線の気がして好ましくないです)
どんな風にストーリーは進むのでしょうか。
要チェックです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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