紫雷イオ善戦(2020/5/20 NXT)

(「神出鬼没の漆黒天女」
このすこしズレた日本語のセンスがたまらん
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

先週のリアリプリー介入をうけ、今回、リアリプリーvs.紫雷イオの遺恨マッチがおこなわれました。

 

やはりWWEは、紫雷イオを重要人物とかんがえているようで、起用の仕方が、やはりハンパなく豪華です。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・どんな試合だった?


けっこうサブミッション系で攻めていた。
原宿クラッチか?
・・・ちがうな。

 

 

試合自体は、やはり技術にまさる紫雷イオが、リアリプリーを引きたてつつ・・・

 

・・・最後は優勢にすすめる、という展開で・・・

 

・・・これは先週のシャーロット戦に比べれば、よほど説得力がある試合でした。

 

たぶん、紫雷イオに求められているのは、シャーロットのような大物相手に”合わせる”雰囲気だとおもいます。

 

ASUKAにもいえるのですが、ちょっとズレているんですよね。

 

そこをギャーギャー言って、自分のペースに無理矢理引き込むのではなく、オマエやるじゃん・・・みたいな試合運びできるようになれば・・・

 

・・・もっと評価があがるとおもいます(なんか空気的に、たぶん外人WWEファンは、ASUKAと紫雷イオ、好きではないとおもう)。

 

ちなみに、ASUKAには、ベビーターンのうわさが流れています↓

 

参考:Rumor Roundup (May 19, 2020): Roman Reigns’ WWE status, Asuka turn, NXT UK, more!

 

紫雷イオも、ベビーにもどったほうがいいとおもう。

 

 


・シャーロットの介入


介入直後。
リアリプリーは助けられ、
紫雷イオは蹴り喰らった。

 

 

試合の結末は、こんな↓感じでした。

 

① 試合終盤にかけ、紫雷イオが、ハイフライ系の技を入れ、リアリプリーを圧倒しはじめる。

② 紫雷イオ場外にトペを決めたとき、シャーロットが現れる。いいから、気にしないでやりな、下々のものども・・・みたいな雰囲気。

③ 場外で、紫雷イオがヘッドシザース決めたとき、リアリプリーがシャーロットに当たる。ここでシャーロットが、ムカつく。

④ リングに戻って、紫雷イオがふたたびリアリプリーを圧倒して、トドメをさそうとした瞬間、シャーロットが介入し、紫雷イオにビッグブーツ一閃!!

⑤ シャーロットがリアリプリーを助けたかたちになり、没収試合となる。ただし勝者は、紫雷イオ。

 

・・・というエンディングでした。

 

・・・まあ、いまが旬のリアリプリー、それから重鎮のシャーロットと、番組作り、しかもメインでやっているので、紫雷イオの位置づけは、これ以上ないものですね。

 

ASUKAも、ここに絡めていいとおもうんだけどなあ。

 

紫雷イオと、すっごく初対面みたいな感じで、よそよそし~く、ASUKAには振舞ってもらいたい。

 

むしろシャーロットのほうが意思疎通できる、みたいな先輩風ふかしてもらいたいです。

 

たまらん。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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