(「神出鬼没の漆黒天女」
このすこしズレた日本語のセンスがたまらん
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週のリアリプリー介入をうけ、今回、リアリプリーvs.紫雷イオの遺恨マッチがおこなわれました。
やはりWWEは、紫雷イオを重要人物とかんがえているようで、起用の仕方が、やはりハンパなく豪華です。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな試合だった?
けっこうサブミッション系で攻めていた。
原宿クラッチか?
・・・ちがうな。
試合自体は、やはり技術にまさる紫雷イオが、リアリプリーを引きたてつつ・・・
・・・最後は優勢にすすめる、という展開で・・・
・・・これは先週のシャーロット戦に比べれば、よほど説得力がある試合でした。
たぶん、紫雷イオに求められているのは、シャーロットのような大物相手に”合わせる”雰囲気だとおもいます。
ASUKAにもいえるのですが、ちょっとズレているんですよね。
そこをギャーギャー言って、自分のペースに無理矢理引き込むのではなく、オマエやるじゃん・・・みたいな試合運びできるようになれば・・・
・・・もっと評価があがるとおもいます(なんか空気的に、たぶん外人WWEファンは、ASUKAと紫雷イオ、好きではないとおもう)。
ちなみに、ASUKAには、ベビーターンのうわさが流れています↓
参考:Rumor Roundup (May 19, 2020): Roman Reigns’ WWE status, Asuka turn, NXT UK, more!
紫雷イオも、ベビーにもどったほうがいいとおもう。
・シャーロットの介入
介入直後。
リアリプリーは助けられ、
紫雷イオは蹴り喰らった。
試合の結末は、こんな↓感じでした。
① 試合終盤にかけ、紫雷イオが、ハイフライ系の技を入れ、リアリプリーを圧倒しはじめる。
・
② 紫雷イオ場外にトペを決めたとき、シャーロットが現れる。いいから、気にしないでやりな、下々のものども・・・みたいな雰囲気。
・
③ 場外で、紫雷イオがヘッドシザース決めたとき、リアリプリーがシャーロットに当たる。ここでシャーロットが、ムカつく。
・
④ リングに戻って、紫雷イオがふたたびリアリプリーを圧倒して、トドメをさそうとした瞬間、シャーロットが介入し、紫雷イオにビッグブーツ一閃!!
・
⑤ シャーロットがリアリプリーを助けたかたちになり、没収試合となる。ただし勝者は、紫雷イオ。
・・・というエンディングでした。
・・・まあ、いまが旬のリアリプリー、それから重鎮のシャーロットと、番組作り、しかもメインでやっているので、紫雷イオの位置づけは、これ以上ないものですね。
ASUKAも、ここに絡めていいとおもうんだけどなあ。
紫雷イオと、すっごく初対面みたいな感じで、よそよそし~く、ASUKAには振舞ってもらいたい。
むしろシャーロットのほうが意思疎通できる、みたいな先輩風ふかしてもらいたいです。
たまらん。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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