(「タナボタだが
ストローマンはキャリア最大の恩恵を被った」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
今日明日にわたって放送される収録済みのレッスルマニアですが、初日で一番おおきな出来事は、ブラウンストローマンが、初のWWEユニバーサル王座を戴冠したことでしょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ゴールドバーグvs.ブラウンストローマン
石器時代というか
縄文時代というか・・・。
今回のユニバーサルタイトルマッチですが、そもそもゴールドバーグがなんでユニバーサルタイトルもっているの?という素朴な疑問は、ここをみてください。
で、当初は、ロマンレインズvs.ゴールドバーグだったのですが、コロナウイルスに対する免疫がない、ということで白血病もちのレインズが試合を拒否(この記事参照)。
代役としてブラウンストローマンになったわけです。
・・・で、相手は、この局面でゴールドバーグでしたから、ストローマンにとっては大チャンスになりました。
・勝った(ブラウンストローマンが)
ランニングパワースラム!!
試合について、じっくり解説したいところですが・・・
私もそういうつもりで、どっしり腰をすえたのですが・・・
あっ、ゴールドバーグだった!!と気づいて、すぐに記事化の頭になったのを覚えています。
試合は、もう本当に4行もあれば説明できるような内容。
① ゴールドバーグがスピア×4
・
② とどめのジャックハ(ン)マーをブラウンストローマンがかわす。
・
③ ここでウルトラマン(3分しかもたないという意味で)のゴールドバーグはスタミナ切れ。
・
④ ストローマンが、パワースラム×3くらいで、フォール勝ち。
という幕切れでした。
・・・しっかし、観客いないと、ここまでプロスポーツマンの試合って惨めなのかね、というのをマザマザと知らされる内容でした。
べつにプロレスだから、というわけでもないでしょう。
あらためてプロスポーツっていうのは、ファンがあってものだ、と身にしみて感じさせられる試合でした。
プロスポーツ選手は、とにかく、これをみて我がフリ直せ、という感じでしょうね。
とりあえず、ストローマン、おめでとう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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