(「この柱 “LEDボード”って言うみたいです。
吹っ飛ばされているのは、
ミッキージェームス。」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。アスカ(ASUKA)選手のキャッチアップをやっています。
女子ディビジョンの試合を見ていて思ったんですけど、トペする選手が欲しいと思いました。これからお話しするとおり、今回(2018/3/19)、アレクサ vs. アスカ が行われるのですけれども、アレクサ選手がアスカ選手を場外に投げ飛ばした後、なにもしないんですよね。なんか物足りないと思っていたら、トペでした。
トザワ選手の美しき
トペ(スイシーダ)。
カイリ選手、ここにチャンスあり!
日本の女子選手って無茶するから、できそう!!
・アレクサの暴露。
バックステージで
アレクサがナイアをコケにしている
のを見るナイアの後頭部。
(出典:WWEー以下同じ)
この回(2018/3/19)のRAWでは、以前からナイアジャックス(Nia Jax)と同盟関係にあったアレクサブリス(Alexa Bliss)が「実はナイア(ジャックス)を利用していた」と楽屋で駄弁っているのが大スクリーンに映し出されてしまい、それがナイア選手にバレてしまった・・・・という衝撃の場面の続きでした(上掲画像)。
アレクサ選手がリングでナイア選手に謝ると見せかけて「バーカ」みたいなことをやってると、そこに代理戦争のような形でアスカ選手が登場します。
形的には、アスカ選手ついにRAW王座(←アレクサ選手が保持)挑戦!と見えたのですが、ノンタイトルマッチだったようです。
・というか場外カウント。
場外カウントだと
王座移動は無いの?
それとも初めから
ノンタイトルだったの?
試合自体は、まあ、おねーちゃんたちの取っ組み合いでした。
アスカ選手がボコボコにしたところで、アレクサ選手が「もうええわ」という感じで敗走。アスカ選手のリングアウト勝ちでした。
なんかキャットファイトみたいだな、と思ったのはプロレスの試合っぽくなかったからかも知れません。本記事冒頭でも見た通り、トペが欲しかった。
そうではあるにしても、やっぱりアスカ選手が女子ディビジョンに持ち込んだものは大きいですね。しっかり格闘技の動きできるんですよ、アスカ選手だけが、いまのところ恐らく。
アレクサ選手は、ストーリテラーとしての才能が買われているのでしょう。
もうひとつ、前回「アレクサ選手とアスカ選手は本当に仲が悪いのでは・・・?」と問題提起しましたが、この試合見て「2人仲いいわ」という結論に至りました。
いや~、学ぶこと多いですね・・・。
・アレクサ vs. ナイアのセットアップ!
独特の「ダメおやじ」キャラ
を素で演じる
カートアングル。
場外カウントで敗走したアレクサでしたが、背後から怒り心頭のナイアジャックスが襲い掛かります。
アレクサ選手は、前回同様ミッキージェームスを生贄(いけにえ)に逃走しますが、後に一連の行為が、カート先生に見つかり叱責(上掲画像)。
カートアングル「罰として、レッスルマニアでナイアジャックスと戦いなさい!!」
という罰なんだか、ご褒美なんだか分からないペナルティーが科されたのでした。
おわり。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
ー
コメント