ケニーオメガのタッグ戦(2020/2/29 AEW Revolution)

(「オメガが、
ヤングバックスと、
ハングマンペイジの間で揺れる
・・・
というストーリー」
出典:AEW)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

明日(現地時間2020/3/8)、WWEエリミネーションチェンバーなんですが・・・その前に、Revolution興行、みておきたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 


・三沢&小橋vs.川田&田上(1995年)


三沢&小橋vs.川田&田上(1995年)
・・・たぶん、見入っちゃうと
おもいます。

 

 

なんでまたRevolutionなのかというと、WrestlingObserverに、こんなくだりがあったからです。

 

Revlolutionでのケニーオメガのタッグマッチは、往年の三沢&小橋vs.川田&田上(1995年)Midnight Express vs Fantastics(1988年)に匹敵する出来栄えだった。

Young Bucks vs. Kenny Omega & Adam Page match and compare it to great tag team matches of the past, in particular Misawa & Kobashi vs. Kawada & Taue from 1995 and Midnight Express vs Fantastics from 1988.

 

ここから三沢たちの試合みて、お~・・・となったのが、本記事作成のモチベーションになっています。

 

 


・Midnight Express vs Fantastics(1988年)


Midnight Express vs Fantastics(1988年)
・・・たぶん、これ↑

 

ただ、Midnight Express vs Fantasticsの方は、よくわかんないです。

 

とにかく、全盛期で髪もどフサの三沢光晴は、たしかに色気十分で、PWI 500で、2位とか3位とっていたのも、うなずけます。

 

ちなみに探しにく~いPWI 500については、下記のサイトがよくまとまってます。

 

① PWI 500リストは、Wikipediaがベスト。

② iwdっていうサイト、よく忘れるんですけど便利です。

 


・肝心のオメガ戦


Buckshot !!
(ロープを鉄棒みたいにして前宙してからの
ラリアート)

 

 

・・・まあ、ようするに上のこと書きたかっただけで、オメガ戦は、オマケです。

 

ヤングバックス、あんまり(いや、かなり)好きじゃないですし・・・。

 

で、肝心の試合ですが、トップ画像にあるとおり、ヤングバックスとトリオでやって来たケニーオメガが・・・

 

・・・タッグタイトルを取ってから(ジェリコクルーズあたりの出来事だったみたいです)、ハングマンペイジの方に心が傾いて行く・・・

 

・・・という、あの飯伏幸太とやってた茶番の焼き直しストーリーを中心に展開されて行きます。

 

ただ、試合単体としてみると、たしかに、素晴らしい出来で、WrestlingObserverが興奮して、三沢やらなんやら持ち出してくるのもわかります。

 

ヤングバックスは、いままでみたなかで一番いい動きしてました(そもそも見ていないのでなんともいえないんですが)。

 

焦点は、AEWで、このひとに育ってほしい!というハングマンペイジ

 

・・・たしかに、このアングルで、キャラ的にかなり魅力的になったとおもいます。

 

なんか、オメガとハングマンペイジが、タッグとして、ぎくしゃくしている(オレがオレがになっている)、というのが伏線としてあったんですよ。

 

というわけで、最後は焦点のハングマンペイジが、Backshot(上掲画像)→フォールで決め、オメガ組の勝利となりました。

 

ごちゃごちゃ書きましたが、AEWのベストバウトのひとつです。

 

ぜひ、機会があったらみてください。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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