(「オメガが、
ヤングバックスと、
ハングマンペイジの間で揺れる
・・・
というストーリー」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
明日(現地時間2020/3/8)、WWEエリミネーションチェンバーなんですが・・・その前に、Revolution興行、みておきたいとおもいます。
(以下、画像出典はAEWです。)
・三沢&小橋vs.川田&田上(1995年)
三沢&小橋vs.川田&田上(1995年)
・・・たぶん、見入っちゃうと
おもいます。
なんでまたRevolutionなのかというと、WrestlingObserverに、こんなくだりがあったからです。
Revlolutionでのケニーオメガのタッグマッチは、往年の三沢&小橋vs.川田&田上(1995年)、Midnight Express vs Fantastics(1988年)に匹敵する出来栄えだった。
Young Bucks vs. Kenny Omega & Adam Page match and compare it to great tag team matches of the past, in particular Misawa & Kobashi vs. Kawada & Taue from 1995 and Midnight Express vs Fantastics from 1988.
ここから三沢たちの試合みて、お~・・・となったのが、本記事作成のモチベーションになっています。
・Midnight Express vs Fantastics(1988年)
Midnight Express vs Fantastics(1988年)
・・・たぶん、これ↑
ただ、Midnight Express vs Fantasticsの方は、よくわかんないです。
とにかく、全盛期で髪もどフサの三沢光晴は、たしかに色気十分で、PWI 500で、2位とか3位とっていたのも、うなずけます。
ちなみに探しにく~いPWI 500については、下記のサイトがよくまとまってます。
① PWI 500リストは、Wikipediaがベスト。
・
② iwdっていうサイト、よく忘れるんですけど便利です。
・肝心のオメガ戦
Buckshot !!
(ロープを鉄棒みたいにして前宙してからの
ラリアート)
・・・まあ、ようするに上のこと書きたかっただけで、オメガ戦は、オマケです。
ヤングバックス、あんまり(いや、かなり)好きじゃないですし・・・。
で、肝心の試合ですが、トップ画像にあるとおり、ヤングバックスとトリオでやって来たケニーオメガが・・・
・・・タッグタイトルを取ってから(ジェリコクルーズあたりの出来事だったみたいです)、ハングマンペイジの方に心が傾いて行く・・・
・・・という、あの飯伏幸太とやってた茶番の焼き直しストーリーを中心に展開されて行きます。
ただ、試合単体としてみると、たしかに、素晴らしい出来で、WrestlingObserverが興奮して、三沢やらなんやら持ち出してくるのもわかります。
ヤングバックスは、いままでみたなかで一番いい動きしてました(そもそも見ていないのでなんともいえないんですが)。
焦点は、AEWで、このひとに育ってほしい!というハングマンペイジ。
・・・たしかに、このアングルで、キャラ的にかなり魅力的になったとおもいます。
なんか、オメガとハングマンペイジが、タッグとして、ぎくしゃくしている(オレがオレがになっている)、というのが伏線としてあったんですよ。
というわけで、最後は焦点のハングマンペイジが、Backshot(上掲画像)→フォールで決め、オメガ組の勝利となりました。
ごちゃごちゃ書きましたが、AEWのベストバウトのひとつです。
ぜひ、機会があったらみてください。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m