(「武田塾って
そんなに儲かっているの?」
出典:RIZIN、以下同じ)
こんばんは、ヤマガタです。
UFCカテゴリーの記事ですけれども、RIZINです。
この記事書いたとき、勘違いしていたのですけれども、RIZIN地上波で、きっちりゴールデンタイム放送していたんですね・・・
カード見ましたけれども、このメンツでよく大晦日勝負する気になったな・・・というのが正直な感想です。
視聴率は去年と変わらず、いや少し落ちて、約4%(軒並み3%、最高5%)だったみたいです。
会場は、さいたまスーパーアリーナで、およそ3万人・・・(Wikipedia)でも、たくさん入りましたね!
PRIDEのころは、4万人から5万人入っていたみたいです(Wikipedia)。
レッスルキングダムは、いま4万人くらいだとおもいます(発表は3万人ほどで有料入場者数のみWikipedia)。
・那須川天心は確かに強い。
空手の蹴り?
極真出身なのか・・・(Wikipedia)
1R 2分46秒 TKO(3ノックダウン)
で那須川天心の勝ち。
去年(2019年元旦)メイウェザーに惨敗した印象しかなかったんですが・・・
あらためて見ると、やはりチヤホヤされるだけあって強いですね、那須川天心!!
キックもパンチも、かなり力強いです!!
キックは、キックボクシングでは見ない蹴りで、軌道は結構、単調だとおもうんですけれども、同じ階級だと、これは手に負えない速さと強さなんだろう、という感じでした。
江幡塁という28歳の選手と対戦したのですけれども、ほとんど圧勝でした。
ただ、那須川天心、165cmと小柄なので、かつてのK1の武蔵(ムサシ)のように、世界に出すことはできない。
いま日本で武蔵くらい体格あって、世界でやろうっていうキックの選手なんていないんじゃないだろうか。
なので興行的に、那須川天心推しだと、どうしても小さくなってしまう。
それがRIZINの懸念材料だといえます。
・石井慧
相手のジェイクヒューンが
強すぎた。
1R 1分24秒 TKO(レフェリーストップ)
石井慧の負け。
総合格闘技が丁度トップから下り坂に入り始めた頃に、柔道を裏切って総合入りをしたのが、石井慧(いしいさとし)です。
薄毛、でも美人の彼女とともに晴れてクロアチア人となった石井慧ですけれども、最近は、ヨーロッパでの総合格闘技で活躍している、と報道されていました(ヤフー)。
ありがちな話で、もう日本は目じゃない・・・と豪語していましたけれども、ひさびさの凱旋試合で完敗。
まだ33歳なので、続行可能ですが、お呼びはかかるでしょうか・・・。
・総括:やっぱり興味はわかない。
RIZINチラホラと見ましたが、やはり興味がわかない・・・というのが本音です。
PRIDEがあったころとの違いは、やはりUFCが確立されちゃった、ということでしょう。
UFCという舞台があるのに、日本でドンパチやって、しかも日本人びいきで試合やって、なんの意味があるのか、というのが本音です。
あと、そもそもプロレスラー強いですからね。
あの投げで、コンクリートの上で戦わせれば最強でしょう。
クッションのあるリングだから弱い(失礼)・・・
だから日本だと、やっぱりプロレス支持しちゃうかなあ・・・
そんな風に思ったRIZIN観戦でした。
あしたのレッスルキングダムが楽しみです。
ちなみにWrestlingObserverをはじめ、海外のメディアは、RIZINガン無視です。一方、ベラトールとUFCは記事化されています。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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