(「こういう風に鬼の首とったみたいに
騒ぎ立てる・・・」
出典:WrestlingObserver)
こんばんは、ヤマガタです。
WednesdaysNightWarsをきっかけに首をつっこむようになった視聴率競争ー具体的には視聴者数競争ーですが、RAWとSmackDownは、どんな感じなんでしょうかね。
・・・あ、今回の水曜日(2019/12/25)、NXTは撮りだめしたパッとしない試合、AEWは今年の総決算みたいな番組でしたので、スルーします。
・NXTやAEWの3倍。
RAW(WWE)は3つランクイン
4位と、6位と、9位。
順に、
8時台、9時台、10時台。
視聴率でいうと、
0.56%、0.53%、0.48%。
視聴率(視聴者数)をみるには、ShowBuzzDairyというサイト(上掲画像)を利用します。
疲れている時にみたくない典型的なサイトですね。
で、上掲画像はトップ画像の、RAWが大敗したときの視聴率(視聴者数)情報です。
視聴者数は、一番右の列みたいです。
上の画像によると・・・
8時台・・・196万人
9時台・・・186万人
10時台・・・168万人
・・・なのがわかります。
これで最低ランクの状態ですから、規模的にはAEWやNXTの3倍ですね・・・(WednesdaysNightWars参照)。
参考:WWE Raw drew predictably bad viewership this week
参考:HOLIDAY WEEK WWE RAW DRAWS SECOND-LOWEST RATINGS OF MODERN ERA
・SmackDownもRAWと同じくらいの規模。
こういった話については、まだNXTがWWEネットワーク時代だった頃、この記事やこの記事でまとめています。
・・・そうですね、そのころすでに言ったように、RAWやSmackDownは、アメリカで200万人ほどのひとの目に触れるとかんがえてよいでしょう。
SmackDownは、すでにトップブランドと化していて、WrestlingObserverなんかで仕切りに報ぜられるところだと、200万人台中盤の数字、視聴率も0.70%くらいを叩き出しているようです。
参考:WWE SMACKDOWN RATINGS BACK OVER 2.4 MILLION VIEWERS THIS WEEK
ちょっと今のRAWの勢力分らないので、折につけてまた調べてみたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m