(「キャリア最高の活躍」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEに移籍してからパッとしなかったKUSHIDAですが・・・
今回のNXTでの試合が一番華々しかったですね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・現クルーザーウェイト王者
おもいきり
元 IWGP Jr. 王者
って書かれてます。
ほとんどタナボタでクルーザーウェイト王者になったKUSHIDAです。
丁度デビューしたばかりのイケメン二郎がいるデビジョンのボスですね。
リマッチということで、前王者サントスエスカバーとリマッチをしました。
みっつのうち2つ先に取った方が勝ち(two-out-of-three falls match)という形式で対戦が行われました。
・KUSHIDAが勝った
スープレックスのままフォール
→ 2-1 でKUSHIDAの勝ち。
こんな感じで↓KUSHDIAが勝ちました。
1.エスカバーが先取(the Phantom Driver →フォール)
↓
2.KUSHIDAが勝利(腕十字)
↓
3. スープレックスでKUSHIDAが勝つ(上掲画像)
エスカバーという選手ですが、ジャベとかする典型的なメキシカンレスラーです。
目立ったのは、今回の放送がKUSHIDAコールで終ったことです。
一方でクルーザーウェイトの底上げをねらいたいWWEと、ようやくプッシュの来たKUSHIDAというお互いの利益が調和したような感じでした。
クルーザーウェイトの王座戦がNXTのメインイベント(だったんですよ)で行われる、というんが昔ではかんがえられなかったので、或る意味、新鮮でした。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m