(「クリスは聞き手」出典:ChrisVanVliet)
こんばんは、ヤマガタです。
AEWの出現から、CMパンクをはじめ多くの旧WWEレスラーの動向が注目されるなか、ChrisVanVilet(たぶんプロレス関係のYouTubeなどで儲けているひと)のYouTube番組にライバック(Ryback)が登場しました。
40分もあるインタビューで、ほとんどライバックが一方的に、愛犬の話とかしていたので(死んじゃったのかな?なが~く話してました)、半分くらいで聞くの止めたのですが、興味深いところもあったので、すこしまとめてみたいとおもいます。
・なぜWWEをやめたのか?
ケガだったみたいです。
背中を中心にズタズタだったみたいで、もうレスリング止めろと係りつけの医者から言われていた模様。
とくにライバックが本インタビューでグチっていたのは、WWEの選手待遇ですね。
自分で旅券とって、自分で移動して、自分でホテル予約して、現地入り・・・というのがWWEの選手待遇なのは有名ですが(当然ビンス主導の経費削減)・・・
・・・かなりレスラーには大きな負担みたいですね。
ライバックいわく、ときには45分しか睡眠取らないで試合に出たときもあったそうです。
ちなみに、ryBACKだけに背中(BACK)のケガですね 笑!みたいなギャグがいえる雰囲気ではない・・・
・・・というのは、トップ画像でおわかりになるでしょう。
・AEW参戦は?
背中のケガがある分、レスリングに復帰すること自体、ライバックは慎重にかんがえているようです。
現在は、SNS(←結構たいへんな”仕事”だ、といってました)も使った、プロテインなどのビジネスで一定の成功を収めたため、おカネには困っていないとのこと。
トップ画像のいでたち見ればわかるわな。
ただ、インディーシーンにはちょくちょくサプライズ出演しているみたいで、昨年(2018年)末まで、それをやっていたみたいです。
だから、AEWについては、コーディのアイデアを称賛する一方、参戦明言はしていませんでした(私がみた20分のあいだでは)。
現在80%界隈の治癒だとのこと。
おカネとは別に、プロレスに未練はあるようでした。
・CMパンクとの和解。
この記事で触れた、CMパンクがWWE時代、ライバックをステロイド野郎と嫌っていたという逸話がありましたが、どうやら互いの間で和解があったみたいです(というか、メディアの誤解)。
上述のとおり、そもそも、ライバックの方がWWEの演出でカラダズタズタでしたから、そんな元気はなかったわけです。
で、ステロイドもやっていないとのこと。
ライバックは、ふつうのやり方でカラダを大きくしていたわけですね。
なんでもCMパンクがポッドキャストで、ライバックに触れ、ふたりの間に確執はない、と誤解をといたとのことです。
ライバックもしみじみと語っていました。
・・・ていうか、ほんとうに、ほんとうに、よくはなすな、このおっさん。
なんか、ひとり暮らしで話相手のいない大酒飲みのおっさんに絡まれた、あわれなクリス、引きながらのインタビュー、という感じでした。
インタビュアーは視聴者の関心を知っているわけですから、そこにどうやって相手の気分を害せずに切り込むか、勝負なんでしょうね。
・・・てか、編集しろよ、クリス。
でもそれしたらライバック怒るのか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
(いや~こんな記事、新日本ファンは読まねーだろうな~~~。)
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