(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。去年(2017年)、英国王者決定トーナメント(WWE United Kingdom Championship Tournament)というものが行われ、微妙な盛り上がり方をして、微妙な王者タイラーベイトを生み出しました。
微妙な王者タイラーベイトは、キャラ的に一歩出たピートダンに出し抜かれ、現在ピートダンのキャラで何とか英国王座はWWE内で存続しています。
(以下、出典はWWEです。)
・今年もやる。
カネの匂いのするところWWEあり。
イギリスのサマーフェスで、ダウンロードフェスティバルというのがあるそうです。
WWEは、NXTブランドで2016年から、このサマーフェスに絡んでいたようで、今回の英国王座も、その関係でダウンロードフェスティバル特設会場でやるみたいです。
期日は(2018年)6月8日から10日まで。ここでトーナメントの試合を2回戦くらいまで消化するのかな・・・。
で、決勝はイギリスのロンドンで6月18日に、で翌日19日、現王者ピートダンに挑む・・・って、マネーインザバンクが6月17日ですよね。
ええと、こんな日程なんですよ。
6月8日(金)ダウンロードフェスティバル特設会場
~10日(日)同上
6月16日(土)テイクオーバー・シカゴ
6月17日(日)マネーインザバンク
6月18日(月)英国王座トーナメント決勝
6月19日(火)ピートダンとの王座決定戦+NXT王座戦
選手殺す気ですかね、WWE。どブラック企業に見えて来た。
裏方さんはじめ、社員も相当ボロボロになるだろう・・・。
国ちがうしね(アメリカからイギリスへ)、そもそも。
・アダムコールあたりに過労死疑惑浮上。
すでにポスターに出ている。
この日程の犠牲者になりそうなのが、TheUndisputedEraのみなさんで、テイクオーバーシカゴで下手に防衛してしまうと、すぐに飛行機に乗ってシカゴからロンドンに行かなければなりません。
TheUndisputedEraのみなさんは、NXT北米王者(アダムコール)、NXTタッグ王者(カイルオライリー&ロデリックストロング)を抱えているので、この殺人スケジュールが現実のものとなりそうです。
あとNXT女子王者のシェイナバズラーも、この殺人スケジュールが迫っています。
逆にテイクオーバーシカゴで新王者に輝いてしまったひとにも、この殺人スケジュールが迫っているわけで、とにかくNXTのスケジュールは、本当に過酷ですね。これでエコノミークラスとかで移動させるんでしょ?
・一応出場選手確認。
さすがに顔写真集める気にはなりませんが、英国王座トーナメント、出場選手をまとめておきます。
1.Joe Coffey
2.Zack Gibson
3.Gentleman Jack Gallagher
4.Amir Jordan
6.El Ligero
7.Dave Mastiff
9.Travis Banks
10.Flash Morgan Webster(オアシスもどき)
11.Jordan Devlin
12.Tucker
13.Drew Gulak
14.Ashton Smith
16.Tyson T-Bone
気になるところは、まずノアムダー(ノームダー)がやはり出れなかったことですね。
同じ205Liveで、ドリューグラック(アメリカ人なのにブリティッシュプロレスの体現者だとツイートしているがなぜ?)、ジャックギャラハーが出ているのに、ノアムダーが外れたのは本人もさぞかしショックだったでしょう。
あとフラッシュモーガンウェブスターは、キャラづくりとしてイイ線行っているが、試合がイマイチ。がんばってほしい。
そんな感じです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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