(「プロレスはアート(芸術)です」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
直近では新日本のキングオブプロレスリング興行両国大会が、台風ハギビス(←こわかったですね~・・・)の影響で、おおきく変更になったことが話題になっています。
なんでも、ジョンモクスリーのUS王座が、モクスリー不参加で(ハギビスのため)、厳しいことに仕切り直しで、新王者戦を今夜アドリブで決めるみたいです。
さすがストロングスタイルは本気度が、ちがう!!
参考:MOXLEY, SABRE OFF NJPW KOPW DUE TO TRAVEL ISSUES, US TITLE NOW VACANT
参考:Jon Moxley unable to compete at Sumo Hall, US Championship vacated
・紫雷イオ2戦目
やはり、こういうショットだと
西洋人には勝てないと
つくづくおもう。
(キャンディスレラエです。
ねんのため。)
AEWやらSmackDownで頭ごちゃごちゃで覚えておられないかも知れませんが、NXTのUSAネットワーク放送初回で、シェイナバズラーの王座挑戦権をかけ、フェイタル4WAYが行われました。
勝利したのは、キャンディスレラエ(上掲画像)。それが、今回(2019/10/2)の女子メインでした。
その女子戦に加え、今回ただの試合として組まれたのが、紫雷イオvs.ミアイムです。
・紫雷イオが勝った。
ムーンサルト
→フォール。
今回、紫雷イオの対戦相手はミアイム(Mia Yim)でした。
ミアイム、ビジュアル的に興味なかったんですけれども(失礼)・・・
・・・強いですね。この選手。
まず上掲画像で伝わるかどうかわかりませんが、紫雷イオよりひとまわり体格が大きいです(紫雷イオは156cm)。
黒人(父)と韓国人(母)のハーフみたいです。
身長は170cm・・・おもったより低かったです。
でも紫雷イオより14cmも高い。
ガタイもよく、ちょっと紫雷イオが勝てるような相手に見えなかったんですけれども、そこはネームバリューでカバー。
最後はムーンサルト→フォールで、NXTイチ押しの紫雷イオが勝利しました。
ちなみに、シェイナバズラーに挑戦したべっぴんさん、キャンディスレラエは負けています。
次の女子王座挑戦は、紫雷イオに回ってくるのでしょうか。
TV番組として進化を遂げるNXTに注目しましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m