しばらく新日本①:G1 SuperCardどの位すごい?

(「これがあるからTakeOverとWrestleManiaに
1日あいだ空いたのか」
出典:ROH)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

カイリさんたちのTakeOver:NewYork調べていて、おや(なぜレッスルマニアとの間に1日あけるのか?)と思ったのですが、その空白地帯に、新日本とROHのマディソンスクエア興行があったんですね・・・。

 

ニューヨークでファンの暴動が起こらなければよいのですが。

 

 

 

 


・波に乗るROH


ROH 17TH ANNIVERSARY PPV
ノンタイトルのこれがメインみたいだった。
(出典:ROH)

 

 

 

新日本、AEWが登場した時に「ROHかAEWか?」みたいなこと各メディアで騒がれていましたけれども、ROHを選びました。

 

その時にはあえて安全パイを取ったというか、義理を通した(昔から新日本はROHやCMLLと提携関係にあった)、という印象をもったのですが・・・

 

どうもルーシュ(RUSH)を獲得してからROHの雰囲気、ちょっと変わったような感じがします。

 

この前(2019/3/15)の17周年記念興行も、ノンタイトルのルーシュ戦の方が、ROH世界王座戦より持ち上げられていました(上掲画像)。

 

ちなみに相手のバンディード(Bandido)、覆面被っているから分からないですけれども52歳・・・と言おうとしたのですけれども、それはEl Bandido

 

本人は23歳。バリバリの昇竜拳です。

 

バンディードのデータは記述少ないけれども、やっぱりCagematchがいいかな。

 

ルーシュの少し前、2018年末にROHとの専属契約したみたいです。

 

その前にはAEWからのオファーもあったとか(ぜんぶWikipediaですが)。

 

なんでWikipedia書く人って、あんなにアツいんですかね。

 

この前ゲッツの人の記述みて、かなりツボでした(これ)。

 

 

 


・MadisonSquareは盛り上がるぞ~!!


ROH(NJPW)か、WWEか。
プロレスファンにとっては、
踏み絵みたいな1週間。
(出典:ROH)

 

 

そんなこんなで俄然、輝きを増すROH。

 

ルーシュは、バンディードとのノンタイトル(そもそもどっちも何も持っていない)を制し、ダルトンキャッスルからの挑戦を受けました。(←こういう言い回しができるように普段からコツコツ、マイナー選手のダルトンキャッスルとか書いておくと便利なんですよね・・・)

 

上掲画像のG1 SuperCard、なんでG1なのかさっぱり分かりませんが、現在、試合のラインナップは以下の通りです(試合順ではありません)。

 

 

1.Jay White (c) vs. ニュージャパンカップ優勝者
Singles match for the IWGP Heavyweight Championship

 

2.Guerrillas of Destiny (Tama Tonga and Tanga Loa) vs. Villain Enterprises (PCO and Brody King)
ともにタッグ王者なので勝った方が、他団体のベルトもらえる。

 

3.Taiji Ishimori (c) vs. Dragon Lee vs. Bandido
Three-way match for the IWGP Junior Heavyweight Championship
高橋ヒロムが悔しがっている顔が思い浮かぶ。

 

4.Honor Rumble
バトルロイヤルもしっかりする。
中西学とか出て来そうだが。

 

5.Jay Lethal (c) vs. Marty Scurll vs. Matt Taven
Three-way ladder match for the ROH World Championship
う~ん、ここ新日本の選手からめなきゃ。あ、ニュージャパンカップの優勝者予想させないためか!!

 

6.Will Ospreay vs. Jeff Cobb 
ともに王者(NEVER/ROH TV)だから勝った方が他団体のベルトもらえる。・・・オスプレイ、ニュージャパンカップ優勝の線消えてるじゃん。

 

7.Rush vs. Dalton Castle
前項で話した試合。

 

 

というわけで、かなり楽しみなマディソンスクエア興行でした。

 

・・・・・

 

つづけますね、この話。

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