(「ふんっ!!」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
この回にお伝えしたシェイナバズラーvs.紫雷イオの金網デスマッチが放映されました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・負けた(紫雷イオが)。
最後ボテッ・・・と
バズラーが落ちた。
二度以上、紫雷イオ勝った・・・!!とおもったシーンがあったんですけれども、最後はシェイナバズラーがラッキーな仕方で勝利しました。
そのシーンですが、こんな感じでした。
① 最後、紫雷イオが、体力を振り絞ってスチールケージの外に出ようとする。
② そこをシェイナバズラーにつかまって、切り札クラッチ!!
③ 紫雷イオは金網の扉を開閉して、シェイナバズラーの頭にぶつける!
④ 失神したバズラーが前のめりに落ちて、スチールケージから先に脱出(上掲画像)。
金網デスマッチは先にスチールケージ(金網の檻)から脱出すれば勝ちなので、これでシェイナバズラーのタイトル防衛が決定しました。
・キャンディスレラエに三行半(みくだりはん)。
三行半(みくだりはん)
を体現するイオ師範。
試合自体、かなり見所がありました。
15分くらいの試合だったかな。
① 金網のへり(一番高いところ)からの紫雷イオのムーンサルト。
② いつものThe 4 Horsewomen介入。
③ キャンディスレラエの救援。
しかしメインは何と言っても、自分を救援に来てくれたキャンディスレラエ(←ミスはまったくなし)に、紫雷イオが八つ当たりするシーンでした。
パイプ椅子でバッチンバッチン叩いたあと、垂直落下式ブレーンバスター(上掲画像)!!
・カイリセインもいらない。
リング上で悶絶する
キャンディスレラエに向かって
カイリセインはもういらない、
と叫ぶイオ師範。
フルセイル大学収録だったんですけれども、このヒールターンに、観客はブーイングと拍手喝采で反応しました。
厳密には、まだ容姿から紫雷イオがヒールターンしたかどうかはわからないんですけれども、プロレスコミュニティーでは、この記事に書いた情報がすでに出回ってますので、紫雷イオ=ヒールで、みんな喋くってますね。
そこで注目されているのが、ルチャアンダーグラウンドで紫雷イオが演じたヒトキリのようです。
・・・まあ、最近、紫雷イオ、やたら入場で笑顔つくって愛想ふりまいていましたからね。
結構前から、このヒールターンは計画されていたのかもしれません。
で、どうなるんでしょうね。
ウワサでは、次のNXT TakeOver: Toronto(2019/8/10)で、ミアイム(Mia Yim)が、シェイナバズラーに勝って、バズラー昇格なんてストーリーも予想されているみたいです。
・・・ただ、シェイナバズラー、昇格して人気出るか?
このままアンダーグラウンドキャラでいってもいいような気もするが。
いわゆるゲートキーパーってやつですよね。
205Liveのヒデオイタミが最後までそれ(ゲートキーパー)で終わったって、言われることがあります(Cagesideseatsこの記事)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m