紫雷イオvs.シェイナバズラー:金網デスマッチ(NXT 2019/6/26)

(「ふんっ!!」出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

この回にお伝えしたシェイナバズラーvs.紫雷イオの金網デスマッチが放映されました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 

 


・負けた(紫雷イオが)。


最後ボテッ・・・と
バズラーが落ちた。

 

 

二度以上、紫雷イオ勝った・・・!!とおもったシーンがあったんですけれども、最後はシェイナバズラーがラッキーな仕方で勝利しました。

 

 

そのシーンですが、こんな感じでした。

 

① 最後、紫雷イオが、体力を振り絞ってスチールケージの外に出ようとする。

 

② そこをシェイナバズラーにつかまって、切り札クラッチ!!

 

③ 紫雷イオは金網の扉を開閉して、シェイナバズラーの頭にぶつける!

 

④ 失神したバズラーが前のめりに落ちて、スチールケージから先に脱出(上掲画像)。

 

 

金網デスマッチは先にスチールケージ(金網の檻)から脱出すれば勝ちなので、これでシェイナバズラーのタイトル防衛が決定しました。

 

 

 

 


・キャンディスレラエに三行半(みくだりはん)。


三行半(みくだりはん)
を体現するイオ師範。

 

 

試合自体、かなり見所がありました。

 

15分くらいの試合だったかな。

 

 

① 金網のへり(一番高いところ)からの紫雷イオのムーンサルト。

 

② いつものThe 4 Horsewomen介入。

 

③ キャンディスレラエの救援。

 

 

 

しかしメインは何と言っても、自分を救援に来てくれたキャンディスレラエ(←ミスはまったくなし)に、紫雷イオが八つ当たりするシーンでした。

 

パイプ椅子でバッチンバッチン叩いたあと、垂直落下式ブレーンバスター(上掲画像)!!

 

 

 

 


・カイリセインもいらない。


リング上で悶絶する
キャンディスレラエに向かって
カイリセインはもういらない、
と叫ぶイオ師範。

 

 

 

フルセイル大学収録だったんですけれども、このヒールターンに、観客はブーイングと拍手喝采で反応しました。

 

厳密には、まだ容姿から紫雷イオがヒールターンしたかどうかはわからないんですけれども、プロレスコミュニティーでは、この記事に書いた情報がすでに出回ってますので、紫雷イオ=ヒールで、みんな喋くってますね。

 

そこで注目されているのが、ルチャアンダーグラウンドで紫雷イオが演じたヒトキリのようです。

 

・・・まあ、最近、紫雷イオ、やたら入場で笑顔つくって愛想ふりまいていましたからね。

 

結構前から、このヒールターンは計画されていたのかもしれません。

 

で、どうなるんでしょうね。

 

ウワサでは、次のNXT TakeOver: Toronto(2019/8/10)で、ミアイム(Mia Yim)が、シェイナバズラーに勝って、バズラー昇格なんてストーリーも予想されているみたいです。

 

・・・ただ、シェイナバズラー、昇格して人気出るか?

 

このままアンダーグラウンドキャラでいってもいいような気もするが。

 

いわゆるゲートキーパーってやつですよね。

 

205Liveのヒデオイタミが最後までそれ(ゲートキーパー)で終わったって、言われることがあります(Cagesideseatsこの記事)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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