サミゼイン&ケビンオーエンズ
vs.
ジ・ウーソーズ
のマイクは盛り上がらなかった。
やはりウーソーズの2人のマイクが”内向的”で
観客との駆け引きをしないのが原因だとおもう。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
レッスルマニア39直前回のSmackDownです。
この日の目玉はアンドレザジャイアント記念バトルロイヤルだったのですが、それは別記事にします↓
参考:アンドレザジャイアント記念バトルロイヤル(2023/3/31 SmackDown)
この日は恐らく1日目のメインとなるであろう(多分、直前までシャーロット vs. リアリプリーと、どちらにするか決めかねているのだとおもいます)ジ・ウーソーズ vs. サミゼイン&ケビンオーエンズのマイクセグメントがありました(上掲画像)。
こんなこと言ってました↓
サミゼイン「オマエらはBlood(血縁)に目がくらんでLoyalty(忠誠心というよりここでは”人に対する誠実さ”)を見失っているんだ!」
・・・というわけで相変わらず、ジ・ウーソーズに”目を覚ませ!”とサミゼインが呼びかけるシーンがメインとなっていました。
マイク自体はWWEの望んだような盛り上がりをみせませんでした。
もうひとつのマイクセグメント
ロマンレインズ「ワイズマン・・・(”賢人”の意味でポールヘイマンのこと)」
ロマンレインズ「こいつら(コーディローズも含め観客など場にいる全員)に全然興味がわかないんだが・・・」
ロマンレインズ「AcknowledgeMe!も言うのめんどくせーな・・・」
で、お待ちかねのコーディローズ vs. ロマンレインズのマイクセグメントは、この回のSmackDownの最後に、たっぷり時間をとって行われました。20分くらい?
ただ意外なことに、4分の3以上、コーディローズが一人でリング上で”プロモ”をしているだけで(内容は以前と変わらないので割愛)・・・
ロマンレインズは最後の5分くらいで出てきて、ほとんど話しませんでした。上掲画像のような感じです。
いずれにせよ、これで”格の違い”を印象付けようというWWEの魂胆なのでしょうが・・・
どうなるでしょうね。
まずは1日目のジ・ウーソーズ vs. サミゼイン&ケビンオーエンズが、ストーリーの行き先を教えてくれるでしょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m