(「みんなで一緒に、って・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ヒデオイタミがクルーザーウェイトで活躍するきっかけを失わせた(ちゃんとした試合という意味で)ロデリックストロング。
バディマーフィと同期だったんですけれども、結局205Liveに残ったのはバディマーフィで、ロデリックストロングのほうは故障したボビーフィッシュの代役として、NXTのアンディスピューテッドエラ(Undisputed Era)に合流したのでした。
・・・何言っているのかわからないでしょうから、まずは選手紹介ですね。
はい、下の画像をどうぞ!!
(以下、画像出典はWWEです。)
・Undisputed Era
向かって左から、
ロデリックストロング、
ボビーフィッシュ、
アダムコール(べいべー)、
カイルオライリー。
・・・こんなに仲の良いUndisputed Era。
しかし今、ロデリックストロングがユニットから抜けようという不穏な動きをしており、それがNXTのストーリーの支柱になっています。
・ノンタイトルのジョニーガルガノ戦。
へろへろストロング(形容矛盾)
ガルガノ優勢!!
今回(2019//4/24)、NXT放送のメインは、渦中のロデリックストロングが、王者ジョニーガルガノと対戦しました(ノンタイトル)。
ガルガノは、NXT祭りでトマソチャンパと昇格間近だったとおもいます。
でもチャンパが負傷手術で離脱したため(しかも王者だった)、しようがないのでジョニーレスリングNXTに残留。
ガルガノ自身は、このネタ(いつ昇格できるの?)、振られるのイヤみたいですね(Cagesideseatsこの記事)。
で、試合ですけれども、すんごいイイ試合で、往年のパンクラスみたいでした。
でも、徐々にガルガノ優勢に・・・(上掲画像)。
ただ、ロデリックストロングも筋肉が赤茶けて鬼気迫るものがありました。
・ユニットを存続させたいべいべー。
べいべー(アダムコール)が、
ロデリックストロング援軍に
かけつける!!
試合終盤、ジョニーレスリングの優勢がはっきりしてくると、UndisputedEra総帥べいべー(アダムコール)が駆けつけます(上掲画像)。
しかし援軍むなしく、ジョニーガルガノが内藤哲也バリのスリング式DDTでロデリックストロングを沈めました。
・・・その後、いやいやこんなんじゃない・・・みたいな感じでロデリックストロング、ひとりで帰って行きます。
う~~ん。
総帥べいべーを始め、はっきり言ってくれよ、みたいな雰囲気(本記事トップ画像)。
私は今回でUndisputed Era解散もあり得るかとおもって見たのですけれども、このストーリー、まだまだ引っ張られるみたいですね。
ノリとしてはROHっぽくて嫌いでないです。
いやね、最近、ROHほんとう好きなんですよ。
ルーシュまだ負けてないですよね。
バンディードもいいし。
ヒデオイタミ、ROH来ないなあ(無理だわな)。
あ、NXTは来週、KUSHIDAです。
もう撮りだめしたカシアスオーノがジョバーやってくれた試合が流されるみたいです。(←もうちょっとワクワクすること書けよ)
そんな感じです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m