タッグ戦線に組み込まれちゃったよ(Smackdown 2019/3/12 ナカムラキャッチアップ)

(「豪華すぎだろ」出典:WWE)

 

 

こんばんはヤマガタです。

 

アスカのSmackdownの話のつづきです(アスカの話はあれで終りですが)。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・AJはオートンと1対1。


無言で立ち去るオートン
(実はうれしい)

 

 

1年で差がついてしまいましたね・・・AJスタイルズとナカムラシンスケ(去年の今頃はこの記事をどうぞ)。

 

完全にタッグ戦線の泥沼に陥ってしまったナカムラシンスケ。

 

それを表すのが本記事トップ画像です(後述)。

 

かたやAJスタイルズは、FASTLANE、ちゃっかり解説席で存在感アピール。

 

今回Smackdownも、事前のストーリー展開まったくなしなのに、マイク1本でランディ―オートンとの試合をほぼ決定させてしまいました。

 

オートンもずっとパッとしないので、AJスタイルズに絡めるのは嬉しいはずです。

 

二人の抗争のアングルは、メジャーvs.インディーみたいですね。

 

これは(AJのいた)新日本もインディーだ、というWWEからの宣戦布告ではないでしょうか。

 

 


・ルセフとタッグ。


ここから見始めた人は、
「ナカムラ、アメリカでも
しっかり溶け込んでるじゃん」
とか思うのでしょうか。

 

 

で、かつてのAJのライバル、ナカムラシンスケは、完全に窓際族に入りました。

 

上掲画像のタッグ戦。

 

まず、ポイントの1つ目は、この試合はNXT組(アリスターブラック&リコシェ)ならびにハーディーズの見せ場であって、ナカムラサイドは味つけ役だ、ということです。

 

この抗争は前回組まれたものでした。

 

試合自体は、知っている人なら、全員実力者で、他団体なら全員メイン取れる人たちなんですけれども、でも・・・過剰・・・という感じでした。

 

試合は最後、トドメにニューデイが出て来て観客の人気をさらって行きました。

 

う~~ん。

 

AJはどうやらWWE残るみたいですけれども、ナカムラシンスケ、このままでいいんですかね。

 

確かに、おカネの観点からすれば、いまのポジションでも、新日本より稼げる、とかいろいろあるんでしょう。

 

ナカムラシンスケも、奇跡のタナボタを信じて、もう1年がんばろうという腹積もりかも知れません。

 

もしかしたらAJが声かけてくれるかも知れない・・・みたいな。

 

ひっっじょーーーに難しい立場にあると思います。

 

ただ、失敗したら、新日本にも居場所ないかも。

 

すごいからね、新日本。

 

・・・そんな風に思いながら、リコシェにボコられるナカムラシンスケを、複雑な気分で見ていました。

 

あ、Twitterがんばったほうがいいよ、ナカムラさん。

 

私が言えるのは、それだけ。

 

これ読んでいるわけないが。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました