(「豪華すぎだろ」出典:WWE)
こんばんはヤマガタです。
アスカのSmackdownの話のつづきです(アスカの話はあれで終りですが)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・AJはオートンと1対1。
無言で立ち去るオートン
(実はうれしい)
1年で差がついてしまいましたね・・・AJスタイルズとナカムラシンスケ(去年の今頃はこの記事をどうぞ)。
完全にタッグ戦線の泥沼に陥ってしまったナカムラシンスケ。
それを表すのが本記事トップ画像です(後述)。
かたやAJスタイルズは、FASTLANE、ちゃっかり解説席で存在感アピール。
今回Smackdownも、事前のストーリー展開まったくなしなのに、マイク1本でランディ―オートンとの試合をほぼ決定させてしまいました。
オートンもずっとパッとしないので、AJスタイルズに絡めるのは嬉しいはずです。
二人の抗争のアングルは、メジャーvs.インディーみたいですね。
これは(AJのいた)新日本もインディーだ、というWWEからの宣戦布告ではないでしょうか。
・ルセフとタッグ。
ここから見始めた人は、
「ナカムラ、アメリカでも
しっかり溶け込んでるじゃん」
とか思うのでしょうか。
で、かつてのAJのライバル、ナカムラシンスケは、完全に窓際族に入りました。
上掲画像のタッグ戦。
まず、ポイントの1つ目は、この試合はNXT組(アリスターブラック&リコシェ)ならびにハーディーズの見せ場であって、ナカムラサイドは味つけ役だ、ということです。
この抗争は前回組まれたものでした。
試合自体は、知っている人なら、全員実力者で、他団体なら全員メイン取れる人たちなんですけれども、でも・・・過剰・・・という感じでした。
試合は最後、トドメにニューデイが出て来て観客の人気をさらって行きました。
う~~ん。
AJはどうやらWWE残るみたいですけれども、ナカムラシンスケ、このままでいいんですかね。
確かに、おカネの観点からすれば、いまのポジションでも、新日本より稼げる、とかいろいろあるんでしょう。
ナカムラシンスケも、奇跡のタナボタを信じて、もう1年がんばろうという腹積もりかも知れません。
もしかしたらAJが声かけてくれるかも知れない・・・みたいな。
ひっっじょーーーに難しい立場にあると思います。
ただ、失敗したら、新日本にも居場所ないかも。
すごいからね、新日本。
・・・そんな風に思いながら、リコシェにボコられるナカムラシンスケを、複雑な気分で見ていました。
あ、Twitterがんばったほうがいいよ、ナカムラさん。
私が言えるのは、それだけ。
これ読んでいるわけないが。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m