なぜかザックセイバーJr.が叩かれる。

(「RPW=Revolution Pro Wrestling、
ブリティッシュ・ヘビー級王者、
同タッグ王者(w. 鈴木みのる)。」
出典:NJPW)

こんばんは、ヤマガタです。新日本プロレス春の祭典ニュージャパンカップ、予想外の優勝者は、ザックセイバーJr.(Zack Sabre Jr.)選手でした。

ジェイホワイト選手のような見たまんまのプッシュが無かった選手だけに、なにが、どうすごいのか、いまいちモヤモヤするかたが多いと思います。そこでちょっと、見てみることにしましょう。


・すんごい叩かれている。


個人的には正直、「ザックセイバーJr.が優勝したんだ、へ~。」くらいの感想でした。

「新日本プロレスも、イギリス市場を狙っているんだろうな。」くらいの感想でした。

でも、何か書かなきゃいけないな、と思ったのは、ニュージャパンカップのザック選手の活躍に対する海外の拒否反応を見たからです。

それを目の当たりにしたのは、前回まで扱っていたCagematchの中でした。必殺の0点2連発です。見てみましょう。

オレのザックに対する評価は、0(ゼロ)だ。
いま全世界で最も過大評価されているレスラーのひとり。
レスラーとしての売り出し方が分かってないんだよ。
カリスマ性ゼロ。
技巧性だけではダメだというのが分かっていない。
ザックの試合は、なーんもドラマが無いしサイコロジーも無い。
サブミッションからサブミッションに移るだけ。
何もないじゃん。
ぶつかり合いとかないし、感情表現もなし、無表情。みっともない。

UndergroundGiraffe wrote on 23.03.2018:
[0.0] “One of the most overrated wrestlers in the world today. His selling skills are terrible. He lacks charisma and doesn’t seem to know what to do with himself outside of technical wrestling. His matches lack flow and psychology, he simply moves from submission to submission. He’s got nothing ! He has no intensity, shows no emotions, his facial expressions are pathetic.”

う~ん、海外で見ている日本のプロレスファンからすれば、たしかに、ザック選手は「こういう選手を俺たちは見たいんじゃない!」という代表格なんでしょうね。

もういっちょ行きましょう。

オレのザックに対する評価は、0(ゼロ)だ。
ザックは過大評価されている。
彼が知っているのはサブミッションだけ。
同じことの繰り返し。
見てみなよ。
前にも見たようなことが繰り返されるだけだから。
カリスマ性も無し。
なんで、みんなザックのこと支持するのかね。
試合は本当に、退屈でかったるい。
RPWのタイトルにも、NJCのタイトルにも値しないレスラー。

fredthedeadman wrote on 22.03.2018:
[0.0] “Zack Sabre Jr is overated. he only know submissions. Thers matchs are repetitive. you see a Zack Sabre Jr Match. You already see the others. He have zero charisma. I don’t know why people love him. Also, Thers matchs is really boring and dull. He is not deserves this titles and this victory to the New japan cup 2018”

こっちのほうは、誤字脱字っぷりをみると、ドイツ人が書いたのかな?という風にも見えます。

いずれにせよ、これらのコメント以前にも、2.0点とか、1.0点とかが、ゴロゴロしています。(Cagematchのザック選手のページは、ここです。


・で、見てみました。


(「ずーっと、こんな感じ。」

出典:NJPW)

そんなに叩かれんのなら、実際試合はどんなもんですか、というわけで、試合を見てみました。

ザック選手が勢いに乗った、ニュージャパンカップ第1回戦、対内藤哲也戦です。

・・・たしかに、ずーーーーーっとサブミッションでした(上掲画像)。

私、総合(格闘技)嫌いなので、たしかに、この手の本格派は面白くなかったです。


・マイクはTAKA氏担当。


(「必死に盛り上げようとするが・・・」

出典:NJPW)

ザック選手は、ちょこちょこ日本語話すのですが、さすがにまだマイクはできないみたいで、そこは鈴木軍の同僚、TAKAみちのく氏が代行します。

TAKA「内藤哲也 vs. ザックセイバーJr.、勝ったのは誰ですか~!?」

TAKA「2回戦!ザックセイバーJr. vs.飯伏幸太!」

TAKA「飯伏!お前の強さはよく知っているよ。」

TAKA「だけどな、ザックの前に立つ奴は、ジャスト・タップ・アウト。

TAKA「ギブアップあるのみなんだよ・・・。」

観客「ひゅー・・・」

TAKA「あらためて皆さんに聞きましょう。2018NJC、優勝するのは、誰ですかー!?」

観客「いぶしー!たなはしー!!〇×(←ザックではない)」

TAKA「分かってないようなんで、教えてあげましょう。」

TAKA「NJCで優勝するのは、いつなんどきどの体勢でも関節技を決められるこの男・・・無限のサブミッションホールドを持つこの男・・・He is Submission Muster!」

TAKA「He is Zack Sabre Jr!」

・・・なんか、アイドルの地方巡業見ているような終わり方でした。


・外人のタレント揃えたいのは分かるが・・・。


(「ずーーーーっとサブミッション。」

出典:NJPW)

新日本プロレスも、海外戦略の一環としてイギリス人の駒が欲しいのは分かりますけど、やはりCagematchで叩かれている通り、表現力無いな・・・というのが、現時点での私のザックセイバーJr.選手(←なんか変)に対する感想です。

本気で戦いたいんだったら総合(格闘技)行けばいいんだろうし・・・。

プロレスはね、なんか、もっと違うのみたいんですよ。「小橋生還!!涙じょわ~・・・!」みたいな。(←あいかわらず説明下手だな)

こんなん、4.1オカダ氏、防衛まる見えですよね。

というわけで、すこし不満が残りました。あーでも、棚橋 vs.オカダって、プロレスファンの間で案外、嫌われているマンネリカードなんですよね・・・。だから、棚橋選手は決勝でザック選手に勝てなかったのか。

飯伏選手優勝でよかったのにね。あ、トモダチ(=オメガ選手)との予定がパンパンなのか。

プロレスのプロモーターって大変なんですね・・・。

そんなことを理解できたニュージャパンカップでした。

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m