(「ケリークライン」出典:ROH)
こんばんは、ヤマガタです。
ベラ姉妹が引退したそうです(Sportskeedaのこの記事)。
あの手のリアリティーショー好きじゃないんで、結構どうでもよかったりします。
・G1 Supercardの全カード
とっくの昔に決まっていたんだろうね。
NewJapanCupあったから
公表できなかったんだね。
とにかく新日本プロレスの正念場、G1 Supercard(よく考えたらチケットソールドアウトで何を基準に評価すればよいのかよく分からないですが)。
(2019年)4月6日。
レッスルマニアウイークにぶっこんだぜ。
やる気満々だぜ。
いわゆるマディソンスクエアガーデンでの興行なのですが、全カード決定したようです。
前回お伝えしたカードからの追加で注目されるのは、ここに来てしっかり新日本勢の試合が組まれたということでしょうね。
詳細は上掲画像の通り。言葉で表すと・・・
① 棚橋弘至vs.ザックセイバーJr.(c)で、ブリティッシュヘビー級王座戦(RevolutionProwrestlingのタイトル)。
② 内藤哲也(c)vs.飯伏幸太で、IWGPインターコンチネンタル戦。
あえて外国で飯伏vs.内藤みせるか。
NewJapanCupで負けているから内藤は防衛。ほんとうは落としてIWGP戦線に行って取ってほしい。
ザックのベルトはイギリス産だから、ザック保持だろうね。
マス棚橋がイギリスに行っても反応する人いないんじゃないかなあ・・・。
むしろ石井智宏のほうが有名な気がする。
・実は過酷な抗争をしている岩谷麻優。
ヤマガタ氏のツボ
ケリークライン。
実は今回のG1 Supercardで隠れたフュードを繰り広げているのが、岩谷麻優とケリークライン(Kelly Klein)です。
新日本は女子部門ないので、ここで日本の女子選手が参戦することになります。
岩谷麻優は、(2019年)2月9日Bound By Honorでケリークラインから、ROH女子王座を勝ち取りました(この記事)←これ自体、快挙です。
その後、(2019年)3月15日に開催されたROH17周年記念大会(本サイトではルーシュ戦のみ記事化)でも、ケリークラインからのリマッチを退け防衛成功。
今回が三度目の決戦になります。
かなり抗争、長引いてます。
熱の入るケリー姐さんに対し、ひょうひょうと登場してやった~♪みたいに返って行くのが岩谷麻優なんですが。
・・・まあ、外国行くの大変なんで、ここでまゆゆはベルト返還じゃないかな。
ROHでの人気はですね・・・たぶん、ですがROH自体がオトコ臭いノリなんですよ。
なので、あんまり岩谷麻優の重要性に気づいていないです。
しかしROHの解説席でなんでいっつもセクシーなお姉さんが1人いるんですかね。
気になって仕方ないです。
とりあえず、G1 Supercard楽しみにして待ちましょう。
ドーム興行より重要だと私は思っています。
あ、でも来年二日間するんですよね。ドーム興行。
これもひっくり返る位すごいですよね。
誰呼ぶんだろう・・・(マクレガー?)
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m