フィナステリドの今⑪:エフペシア。

 

 

こんばんは、バールドです。

 

銘柄一杯のフィナステリド含有薬についてまとめています。

 

今回は、エフペシア(F-Pecia)をご紹介したいと思います。

 

 


・エフペシア


1箱100錠

2箱で

5,122円。

 

エフペシア(F-Pecia)。

 

なつかしい・・・というのが率直な感想ですね。

 

まだ販売していたのか、という感じです。

 

一応お値段出すと、2箱200錠で5,122円ですから・・・

 

5,122円÷200錠=25.61円/錠となります。

 

フィナロ(18.95円/錠)より高いですね・・・。

 

 


・値落ちしていると思っていた。


もうフィンペシア(上掲画像)に

すべて委任されていた

と思っていた。

 

 

「ペシア」の語尾で気づくかたもおられるかもしれませんが、エフペシアはフィンペシアと同じインドのCipia社の製品です。

 

しっかりキノリンイエローを含んでいます(エフペシアが)。

 

このキノリンイエローの弱点(単純に消費者が嫌がったというセンチメントの話なんですが)を克服して作られたのがフィンペシアでした。

 

フィンペシアが1錠26.17円/錠ですから、このエフペシアが取り立てて安いという訳でもありません。

 

てっきり、まだ販売されているのだから、ごっそり値段が落ちているのかと思っていましたが、そうでもありませんでした。

 

はっきり言って、なぜエフペシアが残っているのか、なぞです。

 

なぞですけど、売っています。

 

特におススメする理由は、な、い、です・・・。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました